0000+ | クリーチャーのパワーが0になった場合、基本的にバトルゾーンに存在できず破壊される。ただし、《超神龍バリアント・バデス》や《黙示聖霊ラグナシア》等は、基礎パワー0の状態から、何らかの条件によってパワーが加算されるため、条件次第ではあらゆるクリーチャーを薙ぎ倒す巨大さになるものもある。もちろん、加算条件を満たせない場合はパワー0となり、出た瞬間強制的に破壊される。 |
500 | 《予言者クルト》等。デュエル・マスターズ上、自壊しない最弱パワーで、光文明にしか存在しない。パワー1000とのバトルには負けるが、コストが軽いので【速攻】向きではある。パワー1000と比べて《マグマティラノス》に引っかからないという利点を持つ。 |
820 | 《はずれポンの助》のみが持つ。 |
1000 | 《青銅の鎧》、《解体人形ジェニー》、《停滞の影タイム・トリッパー》、《コッコ・ルピア》、小型サイキック・クリーチャーなど序盤の基礎的なクリーチャーや低コストシステムクリーチャーはこのパワー。優秀な能力を持つものが多いが、バトルにはまず負け、《希望の親衛隊ファンク》や《ローズ・キャッスル》1枚で破壊される。 |
1111 | 《素晴らしい犬 ワンワンワン》のみが持つ。《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》の左上の効果によって破壊される範囲でもある。 |
1500 | 《黙示護聖ファル・ピエロ》、《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》など光文明のみが持つ。《希望の親衛隊ファンク》などの常時パワー低下によってギリギリ破壊されない点が強み。 |
2000 | 《奇石 ミクセル》、《マリン・フラワー》、《戦略のD・H アツト》、《ヤッタレマン》などパワー1000と同じく序盤の基礎的なクリーチャーや低コストシステムクリーチャーはこのパワー。《アクア・サーファー》、《バイナラドア》、《撃髄医 スパイナー》などのS・トリガー獣も目立つ。バトルではパワー1000には勝てるものの、基本的にはバトルには向かない。《超次元ミカド・ホール》でサイキック・クリーチャーを出すついでに除去されることが多い。またここまでが《ノーブル・エンフォーサー》で動けなくなる。 |
2013 | 《巳年の強襲者 コブラ》のみが持つ。 |
2016 | 《ザ・ブラック・ボックス》のみが持つ。 |
2017 | 《酉年の炎上者 ポンティアック》のみが持つ。 |
2018 | 《戌年の縁上者 ブルドッグ》のみが持つ。 |
2019 | 《亥年の宴上者 ベンベー》のみが持つ。 |
2130 | 《爆笑必至 じーさん》のみが持つ。 |
2222 | 《寝転ぶ猫 ニャンニャン》、《フットンダ/ネルネ・ネルネルネ》のみが持つ。 |
2500 | 《光器パーフェクト・マドンナ》と《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》が存在するパワー域。この2体はこれ以上のパワー低下をかけなければ除去することはできない。パワー2000のクリーチャー及び2000までの火力・パワー低下は非情に層が厚く、それらに負けない《音奏 プーンギ》など序盤では地味に倒しづらいパワー域と言える。 |
3000 | 《終末の時計 ザ・クロック》、《墓守の鐘ベルリン》、《白骨の守護者ホネンビー》、《光牙忍ハヤブサマル》、《デュエマの鬼!キクチ師範代》など。そこそこバトルに勝てるようになってくるため、【速攻】やビートダウンでは心強いパワー。パワー500〜2000よりも全体火力に強くなるが《超次元ボルシャック・ホール》、《ボルシャック・スーパーヒーロー》、《ハムカツ団の爆砕Go!》などがあるため油断はできない。《炎槍と水剣の裁》によって裁かれるのもここまで。これ以上のパワーを持つクリーチャーは《予言者マリエル》がいると攻撃できなくなる。 |
4000 | 《龍覇 グレンモルト》などのコスト6ドラグナーや《ウソと盗みのエンターテイナー》、《洗脳センノー》、《奇天烈 シャッフ》、《獣軍隊 ヤドック》といったシステムクリーチャーがこのパワー域に存在。ここまでが《恐龍界樹 ジュダイオウ》で動けなくなるパワーラインである。《スチーム・ハエタタキ》や《KAMASE-BURN!》+デメリット無しGRクリーチャーなど、主要な低コスト火力の射程範囲。 |
5000 | 《希望の親衛隊ファンク》、《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》、《勝利のガイアール・カイザー》、《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》、《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》等。サイキックを中心に汎用性の高いカードが並んでいる。【速攻】ではこのパワーのクリーチャーがフィニッシャーになることが多い。ここまでが、《メガ・マグマ・ドラゴン》、の射程圏内であり、また《勝利のガイアール・カイザー》に奇襲されることも。さらには《暴走龍 5000GT》の召喚制限に引っかかるのもこのパワー域まで。サイキック・クリーチャーはここまでが《希望の親衛隊ファンク》、《ボルシャック・スーパーヒーロー》の射程範囲でもある。 |
5500 | 《時空の雷龍チャクラ》、《激天下!シャチホコ・カイザー》、《音感の精霊龍 エメラルーダ》等。サイキックを対象にする5000以下除去が多く、それらにギリギリ引っかからない点は強い。一応《血風聖霊ザーディア》の射程範囲がここまで。 |
5656 | 《ボルシャック・コロドラゴン》のみが持つ。 |
6000 | 《勝利のリュウセイ・カイザー》、《リュウセイ・ジ・アース》、《光神龍スペル・デル・フィン》、《龍素記号Sr スペルサイクリカ》等の実用的クリーチャー等、多数の大型クリーチャーがひしめく。ここまでが《無双竜鬼ミツルギブースト》、《威牙の幻ハンゾウ》、《DROROOON・バックラスター》などの射程圏内。これ以降基本的にはW・ブレイカーを持つので、アタッカーとしてのひとつの区切りとなる。 |
7000 | 《ニコル・ボーラス》、《次元龍覇 グレンモルト「覇」》、《メガ・マナロック・ドラゴン》、《悪魔龍 ダークマスターズ》、《怒流牙 サイゾウミスト》等が存在する。6000までと比べると火力に対する安心感はずいぶん増してくるが、《熱血龍 バトクロス・バトル》、《光牙王機ゼロカゲ》、《超次元ミカド・ホール》→《勝利のガイアール・カイザー》、《龍覇 グレンモルト》+《将龍剣 ガイアール》などのバトルで相打ちに取られる他、《熱血星龍 ガイギンガ》の龍解時能力、《凶英雄 ツミトバツ》のパワー低下など、まだメジャーな除去の対象となりうるため過信は禁物。 |
7500 | 《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》、《龍装の調べ 初不》、《蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ》等《ヘブンズ・ゲート》から呼び出せるメジャーなブロッカーが多い。7000までが対象となる除去を尽く回避できる上、7000に存在する強力なフィニッシャーである《神聖麒 シューゲイザー》や《龍覇 グレンモルト》などをブロックして一方的に打ち取ることができるのは大きい。 |
8000 | 《永遠のリュウセイ・カイザー》、《不敗のダイハード・リュウセイ》、《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》等リュウセイ系のカードが多い。他には《革命目 ギョギョウ》や《龍覇 ザ=デッドマン》、《希望の絆 鬼修羅》など。《無敵剣 カツキングMAX》や《偽りの名 ゾルゲ》などの除去範囲だが、これ程のパワーになるとむしろ確定除去の方に注意。 |
9000 | 《偽りの王 ナンバーナイン》、《二刀龍覇 グレンモルト「王」》、《勝利宣言 鬼丸「覇」》、《時空の支配者ディアボロス Z》、《卍 デ・スザーク 卍》、《超戦龍覇 モルト NEXT》等、トップメタに食い込むクリーチャーが並ぶ激戦区。この辺りのクリーチャーは出されると負けといったクリーチャーも多い。《勝利のレジェンド ガイアール》、《S級不死 デッドゾーン》の射程範囲でもある。 |
9999 | 《禁断》、《禁断のドキンダム》、《禁断の影 〜ドキンダム・ソウル〜》など《伝説の禁断 ドキンダムX》の関連カードが並ぶ。《リベレーション・オブ・ジ・エンド》の射程範囲でもある。 |
10000 | 新章デュエル・マスターズの《ジョリー・ザ・ジョニー》シリーズなど。条件無しかつ単体でパワー10000のクリーチャーは意図的に避けられているようで、革命編期のネタカード《10月》まで存在しなかった。[1]それ以降もスペシャルズの《爆弾魔オーバスト》のように特別なクリーチャーしかこのパワーに設定されていない。《次元龍覇 グレンモルト「覇」》+《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》で相打ちに取れる範囲でもある。 |
10500 | 《天革の騎皇士 ミラクルスター》、《武闘世代 カツキングJr.》、《貪欲バリバリ・パックンガー》等。パワーの下3桁が500のクリーチャーは「その500の差がモノをいう」とも言われるが、パワー10000のクリーチャーの絶対数が少ない都合、後述の11000のクリーチャーにパワー負けすることもしばしば。また、これより低いパワーのクリーチャーは《貪欲バリバリ・パックンガー》、《開眼者クーカイ》に一方的に討ち取られてしまう。 |
11000 | 《勝利の覇闘 ガイラオウ》、《次元の嵐 スコーラー》、《煌龍 サッヴァーク》、《卍月 ガ・リュザーク 卍》などが存在する。 |
11500 | 《撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー》、《封印の精霊龍 ヴァルハラ・パラディン》等。微妙なパワーだが、《超竜サンバースト・NEX》のパワーに勝り、パンプアップが発動しないという利点がある。このパワーまではヘヴィ・メタルに一方的に討ち取られてしまう。 |
12000 | 《偽りの王 ヴィルヘルム》、《暴走龍 5000GT》、《ルツパーフェ・パンツァー》、《爆熱DX バトライ武神》、《ボルシャック・ドギラゴン》、《時の法皇 ミラダンテXII》等。インフレによりカードパワー自体が高くなっている環境では珍しくも無く、パワー差1000を争う勝負が繰り広げられることもある。また、これ以降基本的にT・ブレイカーを持つので大型フィニッシャーとしての最低ラインといえる。なお、ここまでが《超戦龍覇 モルト NEXT》+《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》で相打ちに取れる範囲であり、進化元を考慮しない場合に《ボルシャック・ドギラゴン》で止められるラインである。 |
12345 | 《禁断機関 VV-8》のみが持つ。 |
12500 | 《聖霊王アルカディアス》、《百族の長 プチョヘンザ》等。基本的にこのラインよりパワーが低いクリーチャーは《百族の長 プチョヘンザ》のファイナル革命によって除去される。 |
13000 | 《悪魔神バロム・クエイク》、《悪魔神ドルバロム》、《悪魔龍王 ドルバロムD》、《蒼き団長 ドギラゴン剣》、《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》、《勝利のレジェンド ガイアール》、《デスマッチ・ビートル》、《龍世界 ドラゴ大王》等。《龍世界 ドラゴ大王》のcipで相打ちを取れる範囲であり、コスト踏み倒しに反応してバトルを行う《デスマッチ・ビートル》、実質アンタッチャブルのような能力を持つ《熱血星龍 ガイギンガ》のバトル時パワーがここであり、殴り返しの際にこのラインを超えられるかが重要になることは多い。 |
14000 | 《龍の極限 ドギラゴールデン》、《伝説のレジェンド ドギラゴン》、《グレート・グラスパー》、《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》等。そして《勝利宣言 鬼丸「覇」》の攻撃時パワーであり、これよりパワーが小さいクリーチャーは基本的に《伝説のレジェンド ドギラゴン》のバトルに負け、敗北回避能力を発動されてしまう。《ドンジャングルS7》のバトル中パワーで、これ未満のパワーのクリーチャーは事実上攻撃を封じられる。 |
14500 | 《ミラクル・ミラダンテ》、《真・天命王 ネバーエンド》、《新・天命王 ネオエンド》等。革命0トリガーを持つ《ミラクル・ミラダンテ》を相打ちに取れる範囲である。 |
15000 | 《最強熱血 オウギンガ》、《メガ・ドラゲナイ・ドラゴン》、《グラディアン・レッド・ドラゴン》等。《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》を装備させたドラグナーを《ボルシャック・ドギラゴン》へ進化させた時、相打ちに取れる範囲である。 |
15500 | 《聖霊王アルファディオス》、《聖霊王アルファリオン》、《極まる侵略 G.O.D.》等。大型の進化エンジェル・コマンドが多く存在する。 |
17000 | 《超戦覇龍 ガイNEXT》、《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》、《世紀末ゼンアク》、《偽りの王 モーツァルト》等。基本的にバトルで負けない域のパワーであるが、《恐・古代王 サウザールピオ》のロック等、相手によってはパワー負けに対する警戒が必要。 |
18000 | 《爆剣豪 グレンモルト》、《古代楽園モアイランド》、《恐・古代王 サウザールピオ》等。基本的に自分のシールドが1枚もないとき《恐・古代王 サウザールピオ》がいれば相手は攻撃できなくなる。 |
23000〜24500 | 《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》、《究極の覚醒者 デビル・ディアボロス ZZ》、《超時空ストーム G・XX》等。もう基本的に確定除去等で対処するしかない。また《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》に無双される事もある。 |
25000〜 | 《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》、《超覚醒ラスト・ストーム XX》、《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》、《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》、《伝説の正体 ギュウジン丸》、《伝説の禁断 ドキンダムX》などが存在。もはやパワーを比べるという概念を超越した存在であり、ゲームを終わらせるにふさわしいフィニッシャーを多く擁する。この中で最も大きいのは《終焉の禁断 ドルマゲドンX》の999999で、現時点で最大の基礎パワー。《百万超邪 クロスファイア》は自身の能力でこれよりわずかに上のパワーを叩きだす。 |
∞ | 《武闘将軍 カツキング》の∞パワーアタッカーや《絶頂神話 カツムゲン》のパンプアップ能力が発動した際のパワー。《太陽の精霊マルシアス》などが持つ「すべてのバトルに勝つ」といったバトルに関する特殊な能力を持つクリーチャーを除き、負けることは無い。パワーが無限大の状態では火力除去の対象にならず、またパワーの増減を受けてもパワーは無限大のままである。 |