DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


偽りの王(コードキング) モーツァルト》

偽りの王 モーツァルト P(SR) 闇/火/自然文明 (11)
クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン 17000
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、ドラゴン以外をすべて破壊する。
相手のドラゴンは攻撃できない。

DMD-07で登場した//自然キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン

場に出すだけでクリーチャードラゴン以外すべて破壊し、破壊を免れた相手のドラゴンにさえも攻撃を禁止するという強力な能力を持つ。

2つの能力が噛み合っているおかげで汎用性が高い。
場に出せば確実に相手の動きを制限でき、膠着状態から突破口を開ける。特に《勝利宣言 鬼丸「覇」》を事前に止められるのは大きく、早期に召喚された場合、除去手段を持たないわけではないが除去ができなければ【連ドラ】は黙るしかない。

問題は11マナという莫大な召喚コスト
黒赤緑という構成は完全にビートダウン向けであり、普通に召喚しようとすれば、マナが貯まる前に息切れする。

使うのであれば、【連ドラ】に組み込んだり、ドラゴンを中心にした【獰猛ブラスター】に組み込んだり、《獰猛なる大地》で出したりするのが現実的だろう。これなら無理にを組み込む必要もなくなる。
《獰猛なる大地》で出した場合は、場にいる自分のファイアー・バードなどを埋め、相手にはマナから場へドラゴン以外、場からマナへドラゴンと言ったような操作をすると無駄が少ない。
ドラゴン・ゾンビを中心に据える場合は《魔龍バベルギヌス》もひとつの手である。いずれにせよこのカードの登場により、7〜8マナで場のリセットが確実に可能になったと見なすべきだろう。

フレーバーテキスト

収録セット

参考