DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
W・ブレイカー †
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
DM-01から存在し、1回の攻撃でシールド2つを同時にブレイクできるというキーワード能力。(2017年3月25日ルール改訂以前は1枚ブレイクを2回行える行為だった)
ボルシャック・ドラゴン VR 火文明 (6) |
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ |
W・ブレイカー |
攻撃中、このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000される。 |
- 基本的には攻撃時にパワーが6000〜11500のクリーチャーにはデメリットなしで与えられる。ただし、プレイヤーを攻撃できない場合やパワーが流動的なカードなどには与えられない。
- 漫画やアニメでは演出の都合上、同時に複数のシールドがブレイクされることがほとんどであった。以前はこれは正しい表現ではなかったが、ルール改定によりこの演出の通りになった。なお効果についてはちゃんと解決してから、次のシールドに移っている。
なお、アニメ「ビクトリー」以降では、律儀に1つ1つS・トリガーチェックをしながらプレイするようになった。
- 古くは「W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)」と表記されることが多かったが、革命編最初のエキスパンションであるDMR-17を境に「W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)」に表記が改められた(DMD-21とDMR-17を比較するのが最も分かりやすい)。これはシールドというオブジェクトをカウントする場合は「1つ2つ3つ…」と数え、1つのシールドを構成するシールドカードをカウントする場合は「1枚2枚3枚…」と数える方針を統一させる狙いがあると思われる。
参考 †