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アクア・ハルカス C 水文明 (3) |
クリーチャー:リキッド・ピープル 2000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。 |
カードには能力を持つものと持たないものがあり、持つものはその文章に従ってゲームを行う。
能力によって発生するゲームへの影響・変化を効果と呼ぶ。
能力は「常在型能力」「トリガー能力」「起動型能力」「呪文能力」に分けられる。
単一の能力は上記四種のいずれか一つの種類に分類される。
「キーワード能力」や「能力語」も上記四種のいずれかに分類される。複数の能力から成る場合、能力の種類が異なることがある。
多くの能力は「(条件)、(効果)」の書式で書かれる。
各能力の条件節は、
常在型能力:継続期間(継続期間は継続的効果の一部だが便宜上、条件節として説明する。)
トリガー能力:誘発条件
起動型能力:起動制限、起動コスト
呪文能力:呪文を唱えること自体が条件なので条件節を持たない。「〜する。そうした場合」や「〜であれば」等は条件節ではなく、効果節の一部である。
一部の能力が持つ能力名(キーワード能力または能力語)は、その能力名を持つことで他の能力から参照されることがあり、重要な役割を持つ。例えば、
能力はその能力を持つカードが公開されている場合のみ機能する。
非公開ゾーンから公開ゾーンへの移動を非公開ゾーンへの移動に置き換える置換効果を生成する常在型能力は、その効果の適用時にその効果を生成する能力を持つカードを公開する。
非公開ゾーンから起動する起動形能力は、起動時にその能力を持つカードを公開する。
能力は原則として一つのゾーンでのみ機能する。多くの場合バトルゾーンで機能する。
《黒神龍グールジェネレイド》《オンセン・無敵タイム》やマナ爆誕など、バトルゾーン以外で機能する能力も多く存在する。それらの能力が何処で機能するかは、そのカードのテキストに明記されているか、文脈から判断できる。