DM Wiki (旧EUC版)

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【ネロ・グリフィス】

ナイト破壊されると手札から呪文を唱えられる《魔光大帝ネロ・グリフィス》を活用するコントロール

相性のいいナイトまたはファンキー・ナイトメアを中心に組まれる。

魔光大帝ネロ・グリフィス P 光/闇文明 (8)
クリーチャー:エンジェル・コマンド/ダークロード/ナイト 7000
ブロッカー
自分のナイト・クリーチャーが破壊された時、自分の手札から光または闇の、コスト6以下のナイト呪文または「S・トリガー」付き呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。
W・ブレイカー
魔弾グローリー・ゲート P 光文明 (3)
呪文:ナイト
KM−自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からナイトを1枚手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。
ナイト・マジック(バトルゾーンに自分のナイトがあれば、この呪文のKM能力をもう一度使ってもよい)
魔弾アルカディア・エッグ P 闇文明 (5)
呪文:ナイト
S・トリガー
相手のタップされていないクリーチャーを1体破壊する。
《魔弾グローリー・ゲート》が自分の墓地にあれば、《魔光大帝ネロ・グリフィス》を1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。

《魔光大帝ネロ・グリフィス》は自身以外の自分のナイト破壊されると、自分の手札から条件に合致した呪文を唱えられる。

専用手札補充呪文《魔弾グローリー・ゲート》と、除去コスト踏み倒し呪文《魔弾アルカディア・エッグ》とのシナジーは抜群であり、手札にネロを呼び込みつつコスト踏み倒し除去が可能。

背景ストーリーで絶滅してから影の薄くなっていたナイトだが、ドラゴン・サーガで登場したファンキー・ナイトメアナイトとも扱うことが可能であり、デッキビルディングの可能性が広がった。

《魔光大帝ネロ・グリフィス》文明であるを中心に組まれる。《魔弾オープン・ブレイン》のようなドロー呪文を使う場合はが加えられる。

主要カード

ネロ・グリフィスで唱える呪文の候補

その他の呪文

ナイトの候補

ファンキー・ナイトメアの候補

ドラグハートの候補

このデッキの戦い方

ナイト軸の場合

各種ナイトを並べてナイト・マジックの準備を整え、《魔弾グローリー・ゲート》で必要なカードを集める。呪文唱えるG・ゼロで出せる《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》は並べ易い。

《氷牙フランツI世》から《魔弾オープン・ブレイン》に繋いで4枚ドローするのが王道のパターン。《魔光大帝ネロ・グリフィス》で唱える呪文を確保することができる。

《魔弾グローリー・ゲート》墓地に落ちたならば《魔弾アルカディア・エッグ》を唱えて《魔光大帝ネロ・グリフィス》手札から出す。

《ネロ・グリフィス》がバトルゾーンにいると、ナイト破壊された時に手札から呪文を唱えられる。《地獄門デス・ゲート》《魔弾アルカディア・エッグ》を唱えて
除去しっつクリーチャーを出したり、《魔弾ソウル・キャッチャー》サルベージするのが有効。

ファンキー・ナイトメア軸の場合

ファンキー・ナイトメアを中心に黒単気味に構築することも可能。種族カテゴリルールによりファンキー・ナイトメアナイトして扱え、ナイト・マジックも問題なく起動できる。

この場合、各種マナ武装が利用しやすくなるのが利点。
cipハンデスできる《爆弾魔 タイガマイト》や、パワー低下を撃つ《爆弾団 ボンバク・タイガ》、相手の手札を1枚だけにしてしまう《爆霊魔 タイガニトロ》は使いやすい。

ドラグハートには、ファンキー・ナイトメアリアニメイトしたり、自分のクリーチャー破壊することで龍解できるものがあるので《ネロ・グリフィス》と組み合わせやすい。

手札補充には《邪魂転生》《邪魂創世》を利用することが可能。

このデッキの弱点

呪文を多用することになるので、《虚構の影バトウ・ショルダー》《封魔ゴーゴンシャック》などのメタカードに弱い。

特に《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》《偽りの王 ナンバーナイン》などを出されると、得意の呪文がほぼ完封されてしまう。使われる前に《魔弾バレット・バイス》《爆霊魔 タイガニトロ》などでハンデスしてしまうといいだろう。

その他

  • 2018/9/5の裁定変更により、《魔光大帝ネロ・グリフィス》自身を破壊した場合は呪文のコスト踏み倒し対象外となったため、弱体化。

参考