DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 アンタップ †タップと対になる概念。主に以下の2種類の使われ方をする。 タップ・アンタップの位相はバトルゾーンとマナゾーンでのみ存在する。 マナゾーンでアンタップされているカードは、マナの支払いに使うことができる。 通常、クリーチャーを召喚したときやカードをマナゾーンに置いたときはこの状態で置かれる。 能力によるアンタップ †何らかの能力によって、ターン開始ステップ以外にもクリーチャーやマナをアンタップできることがある。
アタックステップでのクリーチャーのアンタップは、1体のクリーチャーが1ターン中何度も行動するため、擬似的にクリーチャー数が増加したような効果が得られる。これが無限にできるものは俗に、攻撃側なら無限アタッカー、ブロック側なら無限ブロッカーと呼ばれる。 ターン終了時にクリーチャーをアンタップする能力は警戒と呼ばれ、殴り返しを防止したり、すでに攻撃したクリーチャーによるブロックを可能にしたりする。 マナのアンタップは、その能力を持つカードをプレイするために支払ったマナ以上のアンタップができれば、実質的にノーコストでそのカードをプレイした事になる。この性質から、ループなどで利用されやすい。
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