DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
ドロー †
ゲーム中、山札からカードを引いて手札に加える行為。
ターンのはじめに引くことはもちろん、《エナジー・ライト》などカードの能力で引くこともドローに当たる。
ゲーム中はドローすることでカードを山札から補充できる。手札が増えればプレイングの選択肢も増えるので、それだけ有利になれる。
《セブ・コアクマン》や《ストリーミング・シェイパー》など表向きにした山札を手札に加えることや、《クリスタル・メモリー》などで山札から直接カードを手札に加えるのはドローではない。
普段は意識する必要はないが、《ギガブランド》などドローのみに反応する能力もあるので一応覚えておきたい。
- うっかりミスで余計に引いてしまったカードをどうするかは人によって意見が分かれる。
山札操作系のカードを使ってないならシャッフルしてしまっていいだろう。良いカードだったから上に置く、悪いカードだったから下に置くといった不正を防ぐためにも事前にどちらかに統一しておくべきである。決めてなかった場合は審判か相手の判断に任せよう。
- 参考までに、公式の「競技イベント運営ルール」では「過剰なカードを引いた」ときのペナルティを規定している。ざっくりまとめると、
「原則としては、余計に引いた枚数だけ手札から選ばせてシャッフル」
「ゲーム開始前に5枚より多く引いてしまった場合、自分のカードを動かす前に気付けば、手札から選ばせて山札の上でよい」
「先行1ターン目に間違ってドローした場合も、相手に1枚選ばせて山札の上」
「大切なのは『不正なドローで得た利益を最大限無くす』こと」
- コスト論的には1ドローに対する適正値は1.5コストとされる。現在規制のないカードは基本的にこの法則を順守しており、適正コスト以上のマナコストが必要な場合には、オプションが付けられている。
参考 †