DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
タップ †
「タップする」とは、カードを横向きにすること。
「タップ状態」「タップされている」とはカードが横向きであること。
主として、カードが使用済みであることを示す。
基本的に、マナゾーンのカードはマナコストの支払いに使った時に、バトルゾーンのクリーチャーは攻撃またはブロックしたときにタップされる。
タップされたマナゾーンのカードはマナコストの支払いに使えず、タップされたクリーチャーは攻撃やブロックに参加することができない。
プレイヤーはターン開始ステップにマナゾーンのカードとクリーチャーをアンタップすることで、再びそれらのカードを使用できるようになる。
- クリーチャーをタップさせる効果は既にタップ状態のクリーチャーには何もしない。この場合、タップしたことにはならず、タップしたことを誘発条件とするトリガー能力は誘発しない。
- 「タップ能力」はタップを条件に効果を使う能力の呼び名であり、相手のクリーチャーをタップさせる能力の意味でこの名称を使うと紛らわしくなってしまう。
- 一応、相手のクリーチャーをタップさせる「カード」の意味を持つ「タッパー」という語はある。
- タップさせる能力は光のカードに多いが、水もわずかながらクリーチャーをタップさせるカードがある。
- ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社はタップという言葉に関して商標登録をしており、WotC社の許可なく、勝手に使うことはできない。他社製のカードゲームでタップに代わる用語を使っているのもこのため。
参考 †