DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》 †
DM-06で登場したアーマード・ドラゴン。 シールド焼却クリーチャーの元祖。 このカード自体に除去能力はないので、ブロッカーを一掃するなどバトルゾーンを制圧してから使いたい。また、スピードアタッカーを持たないので、返しのターンに除去されやすく、ハンデスによるサポートも必須。攻撃までの隙のカバーが非常に重要。 闘魂編環境以降、【ターボメビウス】、【ボルメテウスコントロール】などコントロールデッキ、ドラゴン系デッキのフィニッシャーとして活躍した。 全カード中トップクラスの知名度と人気を誇る、デュエル・マスターズのシンボル的ドラゴンのひとつ。漫画や雑誌で新たな目玉カードとして積極的にフィーチャーされ、斬新で強力な能力も相まってスターカードとなっていった。闘魂編のCMでもタカラのロゴで火を噴くシーンがあるなど代表格的なクリーチャーとして扱われていた。 しかし《ドンドン吸い込むナウ》の登場以降は、スピードアタッカーすら持たない除去耐性の脆さから、除去耐性の無いクリーチャーの好例として挙げられることが多くなり、「(このクリーチャーが)百万回死んでもおかしくない」とDM-06版のフレーバーテキストを元に皮肉を言うプレイヤーも現われるようになった。 そんな愛好家の声に応え、環境にそぐわない状況を憂慮してか、DMD-24で三枚、三種類のカードイラストで再録。専用サポート《希望と勝利の伝説》も登場し、5コストでコスト踏み倒し可能となり、超次元呪文で出す中型のサイキック・クリーチャー並みに早く出せるようになった。 その後、更なる環境の激化に対抗するため、DMEX-04で《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》としてツインパクトカードにバージョンアップを果たした。 ルール †
その他 †
戦績 †アニメ「デュエル・マスターズV3」 †
関連カード †「ボルメテウス」の名を持つカード
同じ能力を持つカード
類似した能力を持つカード サポートカード フレーバーテキスト †
収録セット †デュエル・マスターズ †
デュエル・マスターズ プレイス †参考 † |