DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 効果 †能力によってゲームにもたらされる「影響」のこと。 カードが持っている能力は、そのテキストに従って何らかの効果を生成する。 以下に効果の一例を示す ※太字部分が効果
ただし、状況によっては効果の生成の前後でゲームの状態に変化がない場合もある。例として、バトルゾーンにクリーチャーがいない状況での除去があてはまる。 ルール †効果が実行不可能な行動を要求している場合、可能な部分だけを実行する。「空撃ち」のページも参照。 効果は、元のテキストにて明記されている場合や他のゾーンにしか適用できない場合を除き、バトルゾーンのみに影響する。 すべての効果は重複できるが、W・ブレイカー能力の効果のように重複が意味を成さないものもある。 その他 †あくまで効果は『能力から生成されるもの』であり、カードが持っているのは能力である。「効果を持つ」という表現は「効果が誘発する」「効果を起動する」「効果を解決する」という表現は誤用である。 呪文が持っているのは呪文能力であり、効果ではない。よくカードのテキストに「呪文の効果」と書かれることがあるのは、呪文能力は呪文の解決時に実行されるためである。呪文能力の解決によって生じるのが呪文の効果であって、決して呪文自体が効果を持っているわけではない。より厳密に表記するならば「呪文による効果」等が適切である。 参考 † |