DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》 †
DMEX-04で登場した火のアーマード・ドラゴンツインパクト。 クリーチャー面は《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》そのものである。 呪文面は《灼熱波》の上位種のようなカードであり、シールド焼却の対象が自分から相手に置き換わっており使い勝手が良くなっている。クリーチャー面や他のアタッカーを出す前に、呪文面でコスト踏み倒しメタなどを焼きつつ、次ターンに展開出来れば理想的だろう。呪文面は単発では単純なシールド焼却として微妙なので、《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》で効果を増幅させるのが吉。【ボルメテウスコントロール】に採用される多くのクリーチャーが火力の射程圏内に入るので、【ボルメテウスコントロール】限定戦などミラーマッチではこの呪文を何回打てるかが勝負を分ける。 クリーチャー・呪文面ともにコストが重いのが難点。どちらもそのまま使うにはやや遅いので、軽減したり踏み倒すなどの工夫は必要である。幸い、呪文面はシールド焼却ができるのでループデッキのフィニッシャーとして使う余地がある。 クリーチャー面のコストはちょうど《煉獄と魔弾の印》の上限の7であるため、呪文面を唱えた後に《煉獄と魔弾の印》でクリーチャー面のリアニメイトが可能。このコンボが決まれば合計3枚のシールド焼却ができる。 《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を最大8枚積みできるようになったため、早期に踏み倒しができる《希望と勝利の伝説》の積極的な活用が考えられる。
関連カード †収録セット †参考 † |