DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《インビンシブル・フォートレス》 †
相手のシールドを3枚墓地送りにするという豪快なものであり、サイクルの中で最も勝利に直結する効果と言える。シールドを3枚を安全に処理できるため、適当なW・ブレイカー持ちともう1体クリーチャーが並んでいれば1ショットキルとなる。 また、ブレイクではないので、S・トリガーやS・バックを封殺したり、《ハッスル・キャッスル》《無敵城 シルヴァー・グローリー》のような城の身代わり効果を無視できる。 欠点は13マナという莫大なマナコスト。大抵のデッキでは9マナ前後貯めれば十分なため、きちんとマナを払って唱えるためには《セブンス・タワー》や《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》などの大量マナブーストを活用する必要がある。 ただし、終盤ともなると相手もクリーチャーを展開してくるため、マナブーストにかまけていたせいで制圧されて負ける、といったことが無いようにしたい。 もっとも、《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》や《聖竜ボルシャック・ウルフェウス》でコスト踏み倒しが可能なので、そちらのデッキで使うのが主流である。(>【ボルシャック・ウルフェウス】) 同じ系統の呪文に《ティラノ・リンク・ノヴァ》や《超銀河弾 HELL》がある。 《ティラノ・リンク・ノヴァ》はさらに1マナ重いが、相手のシールドを全てバウンスさせてしまう。シンパシーでコスト軽減すれば、9〜10コスト程度で唱えることも一応可能。 《超銀河弾 HELL》は3マナ軽く、パワー9000以下の割り振り火力を撃てるが、シールド焼却の枚数は相手のクリーチャーに依存するため安定性を欠く。 《不夜城艦 クランヴィア》で唱えるなら5枚目以降の《ティラノ・リンク・ノヴァ》と、数合わせにはなる。 それぞれ一長一短であり、好みや環境に合わせて選ぶと良い。
サイクル †DM-06のインビンシブル呪文サイクル。すべて13コストの豪快な効果を持つ呪文。
関連カード †フレーバーテキスト †
収録セット †
参考 † |