DM Wiki (旧EUC版)

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《ハープーン・ランチャー》

ハープーン・ランチャー UC 火文明 (3)
呪文
相手が自身の前のターンでシールドを加えていた場合、相手のシールドを3枚選び、それ以外をすべて持ち主の墓地に置く。

DM-33で登場した呪文

相手が前のターンシールド追加していた場合に限り、相手のシールドを3枚になるまでシールド焼却する。

シールド焼却カードとしては破格の3マナコスト比で考えると、1枚焼ければ十二分であろう。ブレイクではないのでシールド・セイバーの置換効果にも妨害されずに吹き飛ばす。

もっとも、相手が自身の前のターンシールド追加していることが条件なので、相手がそのようなカードを使わない場合、全くの役立たずとなってしまうのが痛い。
もしシールドを追加していたとしても、直後にこの呪文を使える保証がない。おまけに相手のシールドが3枚以下ならば無条件で不発。対応できるデッキや状況は非常に限定されており、汎用性が低く使いづらい。

強制的に相手自身がシールドを追加する事になるカードと組ませるべきか。しかし、その場合もキーカードを《星龍パーフェクト・アース》等で無理やりS・トリガー化して相手ターン中に使う方法などで、現実的とは言えない。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考


公式Q&A

Q.《ハープーン・ランチャー》を唱えた時、相手が前のターン中に裁きの紋章を唱えていて、それをシールドの上に置いていた場合効果は使えますか?
A.いいえ、新たなシールドを加えた場合なので、シールドにカードを置いた時は効果は使えません。
引用元