DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 ハズレア †此方も参照→地雷 多くはカードパワーが低いことが原因であり、スーパーレアやベリーレアでも実用性が低いものはノーマルのカードと同等の扱いを受ける場合がある。 基本的に登場した当時は強かったが、インフレや相性の悪いカードの登場、裁定変更によって弱くなってしまったものがハズレアと呼ばれることは少ない。 レア以下はこう呼ばれることはない。 《凶戦士ブレイズ・クロー》など、カード自体は強力であったりレアリティがレア以下であったりするカードでも、ウルトラゴールデンカードとして収録されたバージョンの場合はハズレアの扱いを受ける事例がある。これは、ウルトラゴールデンカードというものがエキスパンションの1BOXに1〜2枚程度しか封入されておらず、再録回数やレアリティも多種多様である為。 カード個々の純粋なレアリティとカードパワーだけではなく、エキスパンション内全体のカードパワーでも判断される。 後述するが、ハズレアから一気に実用的なカードに化けたカードや、研究が進んだ結果前評判を覆したカードも存在する。「現状使い道がない」「見た感じ弱い」というだけで、安易にハズレアと判断するのは良くない。 また
という理由でハズレア認定するのは大きな誤りである。 チャンピオンシップや公式大会といった競技性の高い大会だけがデュエマ、ひいてはカードゲームの楽しみではない事を覚えておこう。 近年では、同弾の他のカードと比較して価格の安い、ハズレアに近いスーパーレアでも動きは特徴的であったり面白味のあるファンデッキを作ることのできるカードが多く、あからさまにスペックが低いカードは減少傾向にある。 「ハズレア」の例 †わかりやすい例としては以下の通りである。 能力が弱すぎるカード †その能力にカード1枚を使うまでもない、要するに「そのカードである必要がない」カード。中には、「どうしたらこんな弱いレアカードが生まれてしまうんだ」と首をかしげたくなってしまうものもある。
ハイリスク・ローリターンであるカード †リスクに見合うメリットが得られるケースが限られているカード。
歴代の強力カードの調整に失敗したカード †強力なカードの調整版だが、逆に弱くなりすぎてしまったカード。下位互換とは厳密には別。
特別弱くないにもかかわらず、ハズレアの烙印を押されてしまったカード †
ハズレアから脱却した例 †
このように、ハズレア呼ばわりだったカードがカードプールの広がりによって再評価されるケースも多い。 参考 †[1] 当時の1BOXの封入率はV・VVが0〜1枚でどちらか一方、SRが1〜2枚であった為、このケースの場合「フルボコ・ドナックルしか入っていない」という事も十分あり得たのである。現在は最高レアリティカード2枚は確定、SR相当が3枚確定に改善されている |