DM Wiki (旧EUC版)
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ドラグハート・ウエポン †
月刊コロコロコミック2014年6月号付録で初登場した新タイプのカード。
クリーチャーに装備する事で能力を発揮する。
銀河剣 プロトハート P 火文明 (4) |
ドラグハート・ウエポン |
これを装備したクリーチャーが各ターンはじめてタップした時、アンタップする。 |
龍解:自分のターンの終わりに、そのターン、これを装備したクリーチャーが2度攻撃していた場合、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。(ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、ドラグハートまたはそれを装備したクリーチャーがバトルゾーンを離れた場合、そこに戻す) |
龍解後⇒《星龍解 ガイギンガ・ソウル》 |
ゲーム開始時はサイキック・クリーチャーと同様超次元ゾーンに置いておく。
ドラグナー種族のクリーチャーが持つドラグハートを呼び出す能力によって超次元ゾーンから呼び出す事ができ、出した場合は必ずそのドラグナーに装備する。
どのような形であれ、ウエポンとしてバトルゾーンを離れる場合はどのゾーンも中継せずに直接超次元ゾーンに戻る。
ドラグハート・ウエポンを装備したドラグナーを進化元にして進化クリーチャーをバトルゾーンに出した場合、装備していたドラグハート・ウエポンは進化クリーチャーに装備される。
クリーチャーに能力を半永久的に付与するカードタイプとしてクロスギアがあるが、それと比較して下記のようなメリット・デメリットがある
ルール †
- ウエポンを装備しているクリーチャーが封印されると、クリーチャーが無視されたままウエポンが装備されている状態を維持する(2015年12月18日事務局確認)。ウエポンの能力も無視されない。
- ウエポンをバトルゾーンに出す能力がトリガーしても、その効果を解決する前に装備先のクリーチャーが除去されてしまうと、ウエポンはバトルゾーンに出すことすらできない。
- ウエポンを装備したクリーチャーが進化すると、装備された状態が進化先のクリーチャーに引き継がれる。また、ウエポンを1枚ずつ装備したクリーチャー2体を進化Vで進化させた場合、進化先のクリーチャーに2枚のウエポンが装備される。
- ウエポンが装備されているクリーチャーが退化した時、バトルゾーンに残るクリーチャーのどれかにウエポンを装備した状態で残す。複数装備されている場合、1体のクリーチャーに複数枚装備させた状態で残してもいいし、クリーチャーが2体以上残る場合、好きなクリーチャーに好きな数ウエポンを装備させることができる。
- 例えば、ウエポンが3枚装備された進化GVの進化クリーチャーが退化して進化元が3体バトルゾーンに残る場合、3体に1枚ずつウエポンを装備した状態で残すのもいいし、1体は1枚で1体は2枚装備させた状態で残すのもいいし、1体に3枚装備させた状態で残すのもいい。この方法を使えば、ウエポンを装備する能力を持っていないクリーチャーにもドラグハートを付けることができる。ただし、2体以上のクリーチャーに1枚のウエポンを装備させることはルール上不可能。
- この処理はクロスギアも同様に行われる。
- 2016年5月以前はクリーチャー同様にタップ・アンタップという位相の概念があった。しかし、同年6月以降は裁定が変わり、クロスギア同様に縦向きが正位置でタップ・アンタップの概念がそもそも存在しない、ということで統合された。龍解する場合は(テキストにはアンタップすると書かれているものの)はじめから必ずアンタップ状態で現れることになる。
その他 †
- 武器の種類は文明毎に決まっている模様。
- 光:西洋風の槍
- 水:拳銃、バズーカ砲等の遠距離武器
- 闇:巨大な鎌
- 火:両刃、片刃の刀剣
- 自然:棍棒、ハンマー等の打撃武器
- 実際のゲームでバトルゾーンに出す場合は、装備するクリーチャーの真横に置く。左右どちらに置くかは特に決まっていない。
《弐刀龍覇 グレンモルト「双」》に至っては、カードの両隣に同時収録のウエポンを置く事を想定したイラストとなっている。特に演出を気にしないのであれば、複数装備する場合はどちらか片方に繋げて並べていくと良いだろう。
参考 †