DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《アストラル・テンペスト》 †
cip能力で自分のマナゾーンにあるカードの枚数と同じ枚数のカードを引ける。つまり、通常なら最低でも9枚ドローできるということである。 転生編の水のスーパーレアに漏れず、このカードもかなり使いづらい。ただでさえマナコストが重い上に、終盤で大量にドローする旨みはそれほどない。ビートダウンが得意なサイバー・ウイルスとはまるで噛み合っていないと言える。 相性のいいカードは、同じく転生編のスーパーレアである《ルナ・コスモビュー》辺りか。このカードでちょうど9枚引けるので、G・ゼロの条件を満たせる。 ただし、不安定な進化というギミックが必要なこのカードよりは、《知識の包囲網》や《神々の逆流》などの呪文に頼った方が安定するだろう。 そもそも普通のデッキでは召喚することすらままならないので、もし使うならば専用のデッキビルディングが必須である。 「面白そうな能力だが実際は相当使いづらい」という点では、終末ナスオ大戦を象徴するカードの一つと言えるか。
関連カード †
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