DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
《スーパー・エターナル・スパーク》 †
スーパー・エターナル・スパーク UC 光文明 (5) |
呪文 |
S・トリガー |
バトルゾーンにあるコスト6以下の進化ではないカードを1枚選び、裏向きにして、持ち主のシールドゾーンに新しいシールドとして加える。 |
DMR-15で登場した光の呪文。
進化でないコスト6以下のカードをシールド送りにする。《エターナル・スパーク》の上位種であり、1マナ重いかわりに、対象がコスト6まで広がっている。
注目すべきは対象のカードタイプを指定していないカード指定除去であるという点。クリーチャーだけでなく、ドラグハート・ウエポンやドラグハート・フォートレスも除去することができる。
さらには封印を剥すこともできるので、コマンドを投入していないデッキに入れると剥がすと同時にシールド補充もできるので効果的。《禁断機関 VV-8》の場合は山札の上から5枚を見てそこから3枚を選んで封印を付けるので、このカードによってある程度狙ったカードを選んでシールド追加することが可能。
そしてD2フィールドも除去する事ができる。場合によってはDスイッチをONした後の自分のD2フィールドをシールドとして再利用…なんて事も不可能ではない。
コスト6以下だとクリーチャーを除去するには少々不便だが、除去しづらいドラグハート・フォートレスを対処できるのは優秀である。
また、《超銀河剣 THE FINAL》以外の非進化クロスギア全てが射程範囲内。クリーチャー除去にもなるので、クロスギアメタとしても腐りづらい。
クリーチャーでも光では珍しい貴重な除去手段である為、《ウソと盗みのエンターテイナー》といったような厄介なメタカードも封じ込められる。環境次第では採用が見込めるだろう。
登場からいぶし銀のあるカードとして使われてきたが、後に《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》としてツインパクト版が登場した。
今後はそちらに出番を譲る形になるだろう。【赤白レッドゾーン】でよほどカウンターでの封印外しに特化させたいなら8枚体制にするという手もある。
関連カード †
収録セット †
参考 †