DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
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コマンド †
種族に「コマンド」とあるクリーチャーを指す種族カテゴリ。
DM-36で登場した《シンカイドーベル》によって正式なカテゴリとなった。
DMR-19以後は、封印を司るカテゴリとして再定義されている。
「コマンド」自体はエンジェル・コマンドとデーモン・コマンドの2種がDM-01から存在しており、それぞれ光と闇の大型種族として活躍し続けてきた。
DM-32で自然のガイア・コマンドと水のサイバー・コマンドが新たに加わり、更にDM-36にて火のフレイム・コマンドが登場したことにより、ドラゴンと同じく5文明すべてが有することとなった。
エピソード1からは新たに多数のコマンド・ドラゴンが登場しており、更にその数を増やしている。
大型種族の多くが含まれるカテゴリーでサポートカードもそれなりに存在するが、エピソード2から「コマンド」を指定する除去が増えてきたため、一概にコマンドを持つことがメリットとは言えなくなってきている。
下記リストを見ても分かる通り、「コマンド」という括りを参照する能力のうち、メタの割合は比較的高い。これは元々エンジェル・コマンドやデーモン・コマンドのような種族は個々で豊富なサポートを持っていたためであろう。
- 初登場したDM-36から、長い間テキスト上では「種族に「コマンド」とある」という指定を受けていたが《偽りの星夜 ラスト・プロポーズ》からはドラゴン等と同じく「コマンド」で表記されるようになった。その後にコマンド指定の効果が増大することを見越しての変更と考えられる。
- 革命編および革命ファイナルではコマンド・ドラゴンではないコマンド種族が敵勢力の主力となっている。
- 『デュエル・マスターズ 入門デュエマ 革命スタート完全ガイド』では「コマンドとは人の形のクリーチャー!!」と説明されている。もちろん人型以外のコマンドは存在するが、全体の傾向としてはあながち間違ってはいない。
- もともと大型種族であったこともあって、ほとんどのコマンドクリーチャーは「マナコストが4以上」「パワーが4000以上」のうちの少なくとも一方の条件を満たしている。どちらにも当てはまらないのは2019年8月現在では数えるほどしかいない。
以下は例外である。
その他希少種以外の「コマンド」 †
希少種「コマンド」 †
コマンドに関連する効果を持つカード †
コマンド指定の進化 †
参考 †