DM Wiki (旧EUC版)
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DMD-19 「スーパーVデッキ 滅びの龍刃 ディアボロス」 †
2014年6月21日発売。現在は絶版。
コジローが使う闇単色の構築済みデッキ(デュエル・マスターズ)。
ドラゴン・サーガが単色推しのセットであるためか、スーパーデッキとしては初の単色構成である。
序盤はハンデスなどで妨害しながらチャージャーでマナ加速し、コスト5、6の超次元呪文やドラグナーなどに繋げるコントロールタイプのデッキ。
DMD-18相手には序盤から活発にハンデスで妨害し、息切れさせることができれば有利に戦うことができる。ただし、マッドネスの《熱血提督 ザーク・タイザー》には注意したい。
新規カードは
お勧めの改良法 †
手軽な強化としては、サイキック・クリーチャーの増量が挙げられる。
《激天下!シャチホコ・カイザー》を入れれば毎ターン《特攻人形ジェニー》をリアニメイトし、《勝利のガイアール・カイザー》を入れればアンタップ状態のクリーチャーを殴り返しできる。
ただし、闇雲に買い揃えていくと出費が激しいので、財布とよく相談するべきだろう。
《ヴォルグ・サンダー》も有力な候補であったが、現在はプレミアム殿堂である。墓地肥やしや《虚構の影バトウ・ショルダー》とのコンボが狙える。
《獄龍刃 ディアボロス》を使う場合、龍解することは意外と難しい。手札補充の少なさから、出すころにはほぼ手札が尽きかけており、墓地回収ができるとはいえドローステップ前に龍解するためである。墓地回収が主な仕事と割り切るか、手札補充の手段を用意しておきたい。
例としては《漆黒戦鬼デュランザメス》を増量し、《呪英雄 ウラミハデス》でリアニメイトするギミックを取り入れるなど。大量サルベージができる《悪魔神グレイトフル・デッド》を入れてもいい。
ドラグハートに関しては基本出すものが《獄龍刃 ディアボロス》になるので《凶乱の魔鎌 ディスカルド》は抜いてしまっても構わないだろう。その場合《獄龍刃 ディアボロス》が1枚しか入ってないことから《龍覇 ウルボロフ》を複数出してもあまり意味がないので《龍覇 ウルボロフ》を減量することも考えられる。
序盤はハンデスがメインなので《墓守の鐘ベルリン》や《聖鐘の翼 ティグヌス》は天敵。出来ればクリーチャーによる除去を用意するのが無難だろう。
以下はあくまで一例。
単色のみに限らず、他文明を入れるといったことも十分考えられる。
闇文明を追加する場合 †
大型の候補 †
進化の候補 †
小型の候補 †
呪文の候補 †
サイキックまたはドラグハートを追加する場合 †
参考 †