DM Wiki (旧EUC版)

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《パンドラ(じょう) デス・ファントム》

パンドラ城 デス・ファントム R 水文明 (5)
城−自分のシールドをひとつ選び、このカードを付けて要塞化する。その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う)
自分のエイリアンがバトルゾーンを離れた時、それよりコストが小さいエイリアン・サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
この城を付けて要塞化したシールドが相手のクリーチャーにブレイクされる時、そのシールドが他の城によって要塞化されていなければ、かわりに自分のシールドを1枚手札に加えてもよい。

DMR-02で登場した

自分のエイリアンバトルゾーンから離れた時、それよりコストの小さいエイリアンサイキック・クリーチャーを出すことができる。
また、5コスト以上のに見られるブレイク置換効果も持っており、場持ちはなかなかいい。

このカードを使う以上、なるべく大型のクリーチャーを用いてそれなりに大きめのサイキック・クリーチャーを場に残せるようにしたい。

エイリアンの大型としては《レッド・ABYTHEN・カイザー》《激天下!シャチホコ・カイザー》《横綱 義留の富士》などのサイキック・クリーチャーが真っ先に挙がるだろう。それらが除去されると、今度は《ガロウズ・セブ・カイザー》《勝利のプリンプリン》が出てくるのでなかなかいやらしい。

特に《激沸騰!オンセン・ガロウズ》クリーチャーを出し直すことができるので、フィールドアドバンテージを失うことなくエイリアン超次元ゾーンから出すことができる。

他に相性がいいのは《オニウッカリ 爆マル》《拘束の影メリコミ・タマタマ》などの大幅にコスト軽減ができるサイクルである。これらを自爆特攻させたり《激沸騰!》で出し入れすることで、手軽に7マナ以下のサイキックを呼び出せるだろう。

その他には《死海秘宝ザビ・デモナ》《魔刻の剣士ザビ・オルゼキア》などで能動的に自分のエイリアン破壊したり、《電流戦攻セブ・アルゴル》などのエイリアンブロッカーを出しておいたりするといいだろう。
デッキビルディング次第では《ヒラメキ・プログラム》と組み合わせることも考えられたが、現在はプレミアム殿堂である。

相性のいいカードは多いので、ぜひうまくデッキを組んでやりたいところである。

サイクル

他のシールドを身代わりにする置換効果を持った

収録セット

参考