DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《ほめほめ
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ほめほめ老 P 火文明[ジョーカーズ] (7) |
クリーチャー:ジョーカーズ 7000 |
J・O・E2 |
スピードアタッカー |
W・ブレイカー |
スマッシュ・バースト |
ホメホメ老句 P 火文明[ジョーカーズ] (2) |
呪文 |
カードを3枚引く。その後、自分の手札を2枚、相手に見ないで選ばせ、捨てる。 |
クリーチャー面は《ツインキャノン・ワイバーン》と同じスペックにJ・O・E2とスマッシュ・バーストが付いたデザイン。
呪文面は2マナで3枚(スマッシュ・バーストで唱えた場合は2枚)墓地肥やしするというもの。
《エマージェンシー・タイフーン》等と同じく、「捨てる枚数=引く枚数−1」なので、唱えた後の手札の枚数は変わらない。
同じ火文明の《勇愛の天秤》と比べると、単純に肥やす枚数にも差があり、さらにこちらはこの呪文そのものが「墓地のクリーチャーの枚数」としてカウントできる。
デメリットとしてディスカードするカードは自分で選ぶことができなくなっている。引いた後にカードを捨てるため、これで引いたカード・あらかじめ握っていたカードどちらが落とされるかわからない。
墓地肥やしを活かすデッキで、かつキーカードをあまり定めないか、即回収できるような構築であれば光る。
具体的には【墓地ソース】や【ドルマゲドンX】など。
こと【墓地ソース】では、2ターン目に呪文面を打って、3ターン目に《終焉の開闢》でランダムディスカードによって落としてしまったキーカードを回収しつつさらに墓地を肥やせば、墓地回収した分を差し引いても《一なる部隊 イワシン》なしで《百万超邪 クロスファイア》のG・ゼロを満たせる。
《一なる部隊 イワシン》による補助に依存しない赤黒軸の【墓地ソース】では新戦力となった。