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J・O・E x(このクリーチャーを、コストをx少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く。) |
月刊コロコロコミック2017年8月号付録で初登場したキーワード能力
J・O・Eと書いて「ジョーカーズオーバーエクスプロード(Jokers Over Explode)」と読む。その略称や読み方の通りB・A・Dを意識した効果となっている。
ドッカン!ゴートッQ P 火文明[ジョーカーズ] (7) |
クリーチャー:ジョーカーズ 8000 |
J・O・E 2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く。) |
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない) |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
このクリーチャーが攻撃する時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。 |
火文明のジョーカーズのみが持ち、コストを払って召喚する際に、能力で指定されている数だけ任意でコストを軽減する事ができるが、この能力を使って出したクリーチャーはターンエンド時に山札の下へ置かれてしまう。
一見B・A・Dの能力のようだが、自壊でなく山札へ戻り、更に1枚ドローする事が出来る。B・A・Dで自壊そのものが活きることは種族シナジー上ほぼないので、能力的にはほぼ上位的といえる。その分、《ダチッコ・チュリス》のようなカードはないため、軽減の恩恵を受けにくい。
なお、B・A・D持ちのクリーチャーと違い、全員がスピードアタッカーを持っているわけではないので注意。アタックトリガーでバトルできる《バーバーパパ》は逆フュリー・チャージになっている他、《スポーツ大尉》に至っては別のカードの力を借りなければそのターンに攻撃することすらできない。
公式Q&A
Q.J・O・Eはどう使いますか?
Aこの能力は、この能力を持つカードを手札にある時に使用して召喚することが出来ます。
引用元
Q.J・O・Eで出したクリーチャーがターンの終わりになる前にバトルゾーンを離れていたらどうなりますか?
A.すでにバトルゾーンを離れているので何も起こりません。カードを引くことができるのは、この方法で山札の下に置いた場合のみです。
引用元
Q.J・O・Eで山札の下に置こうとしたとき、何らかの効果でクリーチャーが山札の下に行かなかった場合どうなりますか?
A.カードを引くことができます。山札の下に置くという行為で発動しますので、それが結果的にどうなったかは問いません。
引用元
Q.J・O・Eで出したクリーチャーを進化させた場合どうなりますか?
A.J・O・Eを使用した時に、「ターンの終わりに山札の一番下に置く」という効果がクリーチャー自身にかかります。それが進化したとしても同じクリーチャーであることには変わりないので、ターンの終わりに山札の下に置かれます。この場合山札の下に置かれたのでカードを引くことができます。
引用元