DM Wiki (旧EUC版)

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龍装鬼(りゅうそうき) オブザ08(ごう)終焉の開闢(ビギニング・オブ・ジ・エンド)

龍装鬼 オブザ08号 SR 闇文明 (9)
クリーチャー:ドラゴンギルド/マフィ・ギャング 8000
このクリーチャーを召喚するコストは、自分の墓地にあるクリーチャー1体につき1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは、自分の墓地にあるクリーチャー1体につき-1000される。
W・ブレイカー
終焉の開闢 SR 闇文明 (3)
呪文
自分の山札の上から3枚を墓地に置く。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。

DMRP-06で登場したドラゴンギルド/マフィ・ギャング及び呪文を持つツインパクト

クリーチャー面は《骸骨仮面 スカルライダー》と同様のコストコスト軽減を持ちながら相手のクリーチャー1体のパワー低下を行うcipを持つ。
墓地のクリーチャーが多い程コストパフォーマンスが良くなるため、呪文面等を利用して素早く墓地肥やしを行いたい。
【墓地ソース】なら中盤でも3、4コスト程度にまでコスト軽減して出すことが現実的であり、そうして出せるほど墓地が肥えていれば【墓地ソース】フィニッシャーを着地させるのに邪魔なコスト踏み倒しメタの大半を焼くことができるようになる。終盤なら1コストで出せることもざらであり、《暴走龍 5000GT》手札に来ずに事故を起こしている時に《蒼き団長 ドギラゴン剣》を溶かせるラインまで墓地が増えていればこれを出して除去に助けられることもある。パワーも《ゴリガン砕車 ゴルドーザ》ラスト・バーストで沈まないライン。

呪文面は《ライク・ア・ローリング・ストーム》と同様の墓地肥やし墓地回収を行う。あちらとは異なりツインパクトであり、唱えた後に呪文面と一緒にクリーチャー面も墓地に置かれるため、クリーチャーも1体余分に墓地肥やしする形となる。墓地回収は強制だが、この呪文の効果で落ちた《一なる部隊 イワシン》を回収してまたディスカードすれば連鎖的に《一なる部隊 イワシン》の能力を使えるため、回収した分の墓地のロスを取り戻せる。

何と言ってもクリーチャー面はパワー8000であり、呪文面はクリーチャーでないということから、両面とも味方の《暴走龍 5000GT》の影響を受けないのが大きい。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMRP-06(通常版)
    「終焉」の二つ名を持つ凶鬼が、光へ送り込まれた。
  • DMRP-06(シークレット版)
    凶鬼の強化に終わりはない。

収録セット

参考


公式Q&A

Q.《終焉の開闢》を唱えて、その効果でこのカードのクリーチャー側である《龍装鬼 オブザ08号》を手札に戻すことができますか?
A.いいえ、呪文は解決されてから墓地に置かれるので、この呪文を唱えている間はこのカード自体はまだ墓地にありません。
引用元