DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 【ドロマーGRハンデス】 †【ドロマー超次元】の系譜をくみ、そちらをGR召喚に寄せたデッキタイプ。
主要カード †
候補カード †
超GRゾーン †
このデッキの回し方 †序盤はハンデスで勢いを削ぎ、相手の手札が少なくなったら《「本日のラッキーナンバー!」》や《ファイナル・ストップ》などのロック呪文で妨害する。《Wave ウェイブ》で盤面を並べつつロック呪文を再利用するのも忘れずに。 打点が並んだらロック呪文でカウンターを封じながら1ショットキルする。 長所 †《魔天降臨》が刺さりやすい手札補充の少ないデッキ、《レアリティ・レジスタンス》の対象になるベリーレア・スーパーレアを多用するデッキには強気に出られる。 GR召喚を主体とするデッキ、呪文への依存度の高いデッキには各種ロックが活きる。 上手くピーピングハンデスとランダムハンデスを使い分ければマッドネスを避けることはできる。 弱点 †今引きの強いデッキも苦手。そうしたデッキは勝負を長引かせると危ないので早めのフィニッシュを心掛けよう。 速攻も不利が付く。特に呪文メタを立てながら3ターンから4ターンで勝ちに行くデッキは諦めた方が良いほどの不利。 環境において †DMRP-10で《Wave ウェイブ》、《知識と流転と時空の決断》を獲得して本格的に成立した。 しかし水や闇のカードの配分の都合上どうしても強力なカードが使える【青黒GRハンデス】に見劣りしがちであった。 ところがDMEX-07期になると主に《ファイナル・ストップ》が使える点で【青黒GRハンデス】との優位点を明確に出すことができるようになり、何件かチャンピオンシップ4位以内入賞を果たした。 以降このデッキは環境でそこそこ使われていたが2020年1月1日に妨害の要である《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》が殿堂入り。殿堂レギュレーション改訂直近3ヶ月程度採用率が低迷していた《魔天降臨》を空いた枠に入れたり《天使と悪魔の墳墓》を増やしたりすれば問題ない。 参考 † |