DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《セイレーン・コンチェルト》 †
DM-10で登場した水の呪文。2019年7月1日付で殿堂入り。 DM-25で登場した《メビウスの回廊》よりは使い勝手がいいが、マナ回収には《ストーム・クロウラー》や《ミスティック・クリエーション》が使われるので、通常のデッキにこのカードが使われることは稀である。 環境において †【ラララオプティマス】のパーツとしては成立以降永らく使われていた。「DMGP-3rd」2位に【ラララオプティマス】が入賞した際には次の殿堂レギュレーション改訂での殿堂入りを予想する声もあったが、2017年2月26日の改訂で殿堂入りとなったのは《常勝ディス・オプティマス》本体で、自身は殿堂入りを免れた。 双極篇環境後期に成立した【青単スコーラー】で本格的に活躍。比較的低いプレイング要求値で高速かつ着実に勝ててしまうこと、および【青単スコーラー】のようなソリティアがデュエマの方針と一致しないことから、2019年7月1日に殿堂入り。この殿堂レギュレーション改訂では《“轟轟轟”ブランド》も殿堂入りに指定されており、【“轟轟轟”ブランド】系統が消滅すると【青単スコーラー】の相対的地位が上がるため、環境で暴れる前に先回り的に規制したのだと思われる。 このカードの登場から殿堂入りまでに要した期間は15年0ヶ月5日となり、同じくDM-10で登場した《黒神龍ブライゼナーガ》が持つスロー殿堂入り記録が更新された。 殿堂入り後も水系のソリティア系統で使用されたが、超天篇では【カリヤドネループ】のアンタップマナ生成要員として再度環境に進出。殿堂入りを果たした後もループデッキに使われる結果となったためプレイヤーの間ではプレミアム殿堂候補に挙がったが、2020年1月1日の殿堂レギュレーション改訂ではプレミアム殿堂指定を免れた。 他のカード・デッキとの関係 †
その他 †
関連カード †
フレーバーテキスト †
収録セット †参考 † |