DM Wiki (旧EUC版)
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DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦」 †
BEFORE:DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」
NEXT:DM-18 「ベスト・チャレンジャー」
転生編最後のエキスパンション。2006年3月17日発売。全60種類。現在は絶版。
ついに進化クロスギアが登場。これらはどれもド派手な能力を持ち、インパクトの強いカードが多い。
全て友好色の多色で構成されるカードであり、転生編で収録された多色はこれらだけである。
クロスギアに関するカードは他にも多数収録されており、クロスギアと転生をテーマにした転生編を総括する内容。支援系のものだけでなく、クロスギア対抗策となるクリーチャー、呪文も多い。
有名なカードとして
また、新規キーワード能力のS・バックが登場。S・トリガーに次いでの、シールドを攻められた時になんらかの反撃を行える逆転要素である。
全体的に見ると面白いカードも多いが、総じてカードパワーが微妙なカードが多いといった印象が強い。
このエキスパンションの中で当時のメタゲーム上で明らかに活躍できたカードは《ダンディ・ナスオ》ぐらいと言われたため、それを揶揄して「終末ナスオ大戦」とも呼ばれた。
奇数弾の法則に当てはまった弾の一つと言えよう。
ただ、実際には《デュアルショック・ドラゴン》などもメタゲームに出る力を持っていたり、《ファンタズム・クラッチ》、《進化の化身》、《天真妖精オチャッピィ》、《テンペスト・ベビー》、《マインド・リセット》など、後になって再評価されている実用的なカードも存在する。
収録カード †
参考 †