DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
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※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
任意 †
「〜してもよい」もしくは「〜(ある数)まで…する」と書かれており、必ずしもその処理を行わなくてもよい効果の俗称。
浄化の精霊ウルス SR 光文明 (6) |
クリーチャー:エンジェル・コマンド 6000 |
W・ブレイカー |
自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 |
ヘブンズ・ゲート R 光文明 (6) |
呪文 |
S・トリガー |
進化クリーチャーではない光の「ブロッカー」を持つクリーチャーを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。 |
「〜してもよい」と書かれたテキストならば、敢えてその処理を行わなくてもよい。
例えば、相手が《地獄門デス・ゲート》を手札に持っている場合、敢えて《浄化の精霊ウルス》をアンタップさせないというプレイングをとり、《デス・ゲート》を回避することができる。
上記の《ヘブンズ・ゲート》は「〜する」というテキストだが、「〜まで」という言葉がある場合、「0枚、0体」という選択も取ることができるため、事実上の任意である。「好きな数」と書かれている場合も同様の選択が可能。
融通が効くので、テキストはよく確認するようにしたい。
- 同一のイベントを置き換える「任意の置換効果」と「強制の置換効果」が適用待ちであり、両方とも自分のカードが発生源である場合、置換効果は適用されて初めて影響をもたらす(適用されるまで影響を及ぼさない)ので、好きな方を適用できる。
- 同一のイベントに適用できる複数の置換効果があり、それらの発生源の持ち主が異なる場合、適用はアクティブ・プレイヤーから行う。
- 同じ効果の任意のトリガー能力が同時に誘発した場合、使用宣言は必要ない。例えば、《クゥリャン》を2体同時にバトルゾーンに出した時、トリガーした段階で効果を使うか選ぶ必要はなく、この例では《クゥリャン》Aのcipを使ってカードを1枚引いてから《クゥリャン》Bのcipを使うかどうか選べる(2018/2/25正式回答)。
- 対義語は「強制」。あちらは、自分が不利になる状況でも所定の処理を必ず実行しなければならない。
参考 †