DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
白青緑 †
光文明と、その友好色である自然文明、水文明の3色の色構成のこと。また、そのカラーで組まれたデッキの構成色のこと。
水が入ることからドロー手段が非常に潤沢で、自然の速いマナブーストも可能。さらに光の良質なクリーチャーを使用できる。
マナゾーンの管理も得意とし、マナブースト・マナ回収は容易。更には、いずれの文明もシールド追加やシールド交換が可能であり、シールドの操作もできる。自分のリソースの確保に非常に長けていると言えるだろう。
その反面、闇が入らないことから除去・ハンデス手段に欠け、相手へ嫌らしい干渉をすることが苦手。また、マナゾーンとは逆に墓地の利用はそれほど得意ではない。
優秀なクリーチャーを豊富なリソースで支援するような戦い方となる場合が多く、ビートダウンまたは【クリーチャーコントロール】と、クリーチャーの展開を軸にした戦法が得意。
正当派の戦い方が楽しめるが、ハンデスや除去に対して脆く、相手にコンボを決められてしまいやすい。闇の入った他のデッキカラーに比べると、総じて干渉と妨害の手段に欠けるのが欠点と言える。
ちなみに、《天真妖精オチャッピィ》や《再誕の社》などで墓地のカードをマナゾーンに置き、それをマナ回収で再利用することは可能。また、呪文の墓地回収ならば光の得意分野であり、5コスト以下のクリーチャーならば《湧水の光陣》によるリアニメイトが可能。
かなり器用な動きができるので、コンボデッキに向いたデッキカラーである。
- MTGの多色カード《復活させるものトリーヴァ》を語源とする「トリーヴァ・カラー」、アラーラ次元の友好3色の組み合わせからなる断片の一つ、「バント」を語源とする「バント・カラー」という俗称がある。色の組み合わせは俗称を使うより、色名で言った方が親切だろう。
これらの文明を持つカード †
参考 †