DM Wiki (旧EUC版)

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超神星(ちょうしんせい)プルート・デスブリンガー》

超神星プルート・デスブリンガー SR 闇文明 (4)
進化クリーチャー:フェニックス 13000
進化GV−自分のデスパペット、グランド・デビル、ティラノ・ドレイクのいずれか3体を重ねた上に置く。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選んで墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーを1体破壊する。
T・ブレイカー

DM-19で登場した進化GVフェニックス

エキスパンションの目玉である進化GVフェニックスサイクルの1つ。
メテオバーン《デーモン・ハンド》を放つ。

邪魔なブロッカーを蹴散らして止めを刺しにいくもよし、相手の強力クリーチャーを滅ぼすもよしで、単純ながら使い勝手のいい強力な能力を持つフィニッシャーらしいクリーチャー

進化元軽いデスパペットグランド・デビルが使えるため、召喚は他のフェニックスよりは幾分かは楽である。とはいえ、やはり片手間で召喚させて活躍できるタイプのカードでは無いため、専用デッキを組んで活躍させたい(>【プルート・デスブリンガー】)。

構成するときは前述の通りグランド・デビルデッキデスパペットデッキを基盤に構成されることが多い。
当然、ティラノ・ドレイクも含めて、ウィニーを並べられる種族なので、あっちの種族デッキの隠し玉にするのもあり。

欠点はやはり進化元を3体も要求することか。頭数が減ってしまうのはビートダウンには噛み合わない上、除去された時のリスクも大きい。

また、攻撃しなければ能力が使えないため、アンタップ状態のクリーチャー破壊するにはシールドブレイクせねばならない。よって、コントロールフィニッシャーにもあまり向かない。

環境の高速化やインフレに合わせて進化GV特有の使いづらさが目立ってきているカードと言える。特にDMD-22で登場した同じく確定除去持ちの《悪魔龍王 キラー・ザ・キル》進化元が1体で済み尚且つ縛りも緩いため、《闇彗星アステロイド・ゲルーム》ほど致命的ではないもののやはり無視できない。

  • プルート(Pluto)は冥王星。文明のイメージには合う。なお、このカードが登場した2006年6月24日時点では惑星だったが、その年の8月に準惑星に変わった。

サイクル

DM-19の惑星の名前を冠したフェニックス
生き残った旧種族+同じ文明ハイブリッド種族から進化できる。
いずれも強力なメテオバーン能力を持つ。

収録セット

参考