DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


偽りの名(コードネーム) ドレッド・ブラッド》

偽りの名 ドレッド・ブラッド P 闇文明 (7)
クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/アンノウン 9000
自分のターンのはじめに、このクリーチャーが自分の墓地にあれば、自分のクリーチャーを2体破壊してもよい。そうした場合、このクリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンに出す。
W・ブレイカー

DMX-10で登場したドラゴン・ゾンビ/アンノウン
このカードが自分のターンのはじめに墓地にある場合、自分のクリーチャーを2体破壊することで自身をリアニメイトすることができる。

《黒神龍グールジェネレイド》に続く、墓地からバトルゾーンに直接戻ることが出来るクリーチャー
単純に2体のクリーチャー破壊してW・ブレイカーが出てくるので、攻撃力という点ではほぼ変わらず、どのデッキにもすんなり入るカードというわけではない。

また、出てくるこのクリーチャー召喚酔いのままなので、そのターン攻撃することもできない。

真価を発揮するのは《大宇宙ジオ・リバース》《黄金世代 鬼丸「爆」》といった破壊された時に能力が誘発するクリーチャーとの組み合わせであろう。
特に《神羅スカル・ムーン》等の、優秀な破壊置換効果持ちと組み合わせれば、打点を損なうことなくアドバンテージを稼ぎ出せる。
《黒神龍グールジェネレイド》とは異なり、種族のこだわる必要が無い点を活かしていきたいところか。

それ以外にも、比較的早めに出せるアンノウンなので、《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》アタック・チャンス唱えるのも悪くない。

  • 名前の由来は、ヘアースタイルの一種である「ドレッドロックス」から来ていると思われる。使い手である段田 断もこの髪型をしており、さらに《偽りの名 ヤバスギル・スキル》もドレッドロックスである。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考