DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
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耐性能力名 | 概要 | 備考 |
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攻撃されない | 相手クリーチャーは、この耐性を持つクリーチャーを攻撃対象にできない。 | 水文明に多い。 |
ブロックされない | 相手のブロッカーは、この耐性を持つクリーチャーの攻撃をブロックできない。 | 攻撃能力寄りだが、耐性に分類される。水文明に多い。 |
(攻撃先を)変更できない | ガードマンやメタリカの攻撃曲げを用いても攻撃を止められない。 | 攻撃の中止や攻撃しているクリーチャーの除去は問題なくできる |
バトルを行わない | ブロック時のバトル破壊を免れる。《不屈の使徒チーキ・クーレ》など | |
破壊される/バトルゾーンを離れるかわりに○○する、される | 破壊を別のディスアドバンテージに変換してバトルゾーンにとどまることができる。エスケープなど。 | 置換できない場合は不発。置換対象がそのまま回数制限になる |
破壊される/バトルゾーンを離れるかわりにとどまる | 回数制限なしにあらゆる除去に耐える。 | 《神羅スカル・ムーン》などの置換効果による除去や、封印には対応できない。 |
破壊されない/バトルゾーンを離れない | 回数制限なしにあらゆる除去に耐える。置換による除去も通じない。 | 最高峰の耐性。ただし封印には無力。 |
封印されない(できない) | 最高級の除去である封印を無効にする。 | それ以外の除去には無力。 |
アンタッチャブル | 相手が除去などでクリーチャーを選ぶ際、その選択肢から外れることができる。 | 攻撃やブロックはされる。 |
すべてのバトルに勝つ | バトルでパワー比べをせず、相手を破壊できる。 | 攻撃寄りの能力だが、攻撃の牽制など受動的に用いられるため、耐性に分類される。 |
G・リンク状態 | 除去されても構成パーツの1枚だけが離れ、それ以外は残る。 | どれを離すか選べる点も多少防御力に貢献する。 |
「破壊された時、○○をバトルゾーンに出す」 | フィールドアドバンテージの損失を0にする。ドロン・ゴーや《阿修羅ムカデ》など。 | 該当カードがないと不発 |
耐性の利用方法は主に3つに分かれる
耐性は、ただ単に利用するだけでも強力な場面はあるが、コンボや弱点の補強に使えれば非常に有意義である。
総じて、「耐性」とは、コンボの核や、バトルの華となり、デュエルに欠かせない一大要素なのである。
耐性を扱ううえで、その適用範囲を間違えてはいけない。例えば、「破壊されない」クリーチャーに、《ナチュラル・トラップ》を打ったら、当然マナ送りになる。が、破壊の定義が曖昧な状態でデュエルをしている場合、「マナ送りも破壊なのでは?」などと疑問やトラブルが生まれやすい。初心者は特に注意したい。