DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《サイバー・ブレイン》 †
初期のドロー軽視デザインの代表格とも言えるカードで、4マナでハンドアドバンテージ+2及びS・トリガーが付属と、単純ではあるが折り紙付きのハイスペック。 3マナで2枚引く《エナジー・ライト》、5マナで3枚引く《トリプル・ブレイン》のスペックと比較すれば、そのコストパフォーマンスの良さが分かるだろう。 環境において †余りのオーバースペックが徐々に問題視され、2004年3月に最初の殿堂入りカード5種類のうちの1枚となる。 《アクアン》や《ソウル・アドバンテージ》などにも言えるが、明らかなハイスペックカードはそれをその対戦で撃てるかどうかで勝負の命運が大きく左右される。 そして2011年1月15日、覚醒編環境の終盤でついにプレミアム殿堂が決定した。プレミアム殿堂に至るまで、全ての時代のメタゲームにおけるトップメタデッキのほとんどに投入されており、公式大会で日本一になったデッキで、このカードが使われていなかったという事例は数えるほどしかない。その例外についても、それらのデッキは水文明が入っていなかったというだけである。まさに環境の変遷の最先端を走り続けてきたカードと言っても過言ではない。 その他 †
関連カード †
フレーバーテキスト †収録セット †
参考 † |