DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


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【バーンメアジョーカーズ】

【青赤緑ミッツァイル】をベースにしつつ、デッキ《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》を始めとしてジョーカーズ中心に仕上げたアーキタイプ。《BAKUOOON・ミッツァイル》リペアである《MEGATOON・ドッカンデイヤー》は使われず、《BAKUOOON・ミッツァイル》そのものも「引けたら便利」という立ち位置で投入される程度。2020年1月1日の殿堂レギュレーション改訂を機に周知された。

バーンメア・ザ・シルバー SR 火文明 (6)
クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 6000
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚を2回する。このターン、それらのGRクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。
オラオラ・スラッシュ SR 自然文明 (3)
呪文
S・トリガー
次の自分のターンのはじめまで、相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならクリーチャーを攻撃する。

主要カード

候補カード

超GRゾーン

このデッキの回し方

マナブーストとサーチで準備を整えつつ《奇天烈 シャッフ》のロックや《グレープ・ダール》のマッハファイターで相手に干渉して時間を稼ぐ。

予め《エモG》を立てるなどして準備ができたら《バーンメア・ザ・シルバー》を場に出して展開。十分盤面が整ったらロック手段と《エモG》によるスピードアタッカー化を活かして1ショットキルする。

1ショットキルの際に《無限合体 ダンダルダBB》Jトルネードを使って《バーンメア・ザ・シルバー》を回収して《灰になるほどヒート》で再利用したり、《グレープ・ダール》から《エモG》にJチェンジするとさらに盤面を広げることができる。

長所

初動2コストマナブーストを9枚前後積むので安定して4ターン目に動き出すことができる。

スピードアタッカー化手段が豊富なので、見切り発車的に1ショットキルすることも難しくはない。

ほぼ6コスト以下のクリーチャーでまとまっておりマナブーストも豊富なので、除去が必要最低限しかないにもかかわらず《奇石 ミクセル》方式のコスト踏み倒しメタには強い。

短所

除去が必要最低限しかないので、《ドンドン吸い込むナウ》を握っていないと《全能ゼンノー》《ドンジャングルS7》などの足止めの類に苦しむことも。

デッキ掘削能力はそれほど高くなく、超GRを空にするほどの展開力は流石にないので、《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》《BAKUOOON・ミッツァイル》を引くことは運次第になる。そのため、詰めの性能は無制限である《奇天烈 シャッフ》の刺さり具合次第である。

参考