DM Wiki (旧EUC版)
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【ターボゼニス】 †
自然文明のマナブーストで一気にマナを溜め、《「祝」の頂 ウェディング》などのゼニスを高速召喚するデッキ。
「祝」の頂 ウェディング SR 無色 (11) |
クリーチャー:アンノウン/ゼニス 13000 |
このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、相手はバトルゾーンの自分のクリーチャーまたは自身の手札から合計4枚を選び、新しいシールドとして裏向きにし、自身のシールドゾーンに加える。 |
このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを自身の手札に加えるかわりに墓地に置く。 |
T・ブレイカー |
エターナル・Ω |
セブンス・タワー C 自然文明 (3) |
呪文 |
自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。 |
メタモーフ(自分のマナゾーンに7枚以上カードがあれば、この呪文は次のMM能力を得る) |
MM−自分の山札の上から1枚目を置くかわりに、上から3枚を自分のマナゾーンに置く。 |
※殿堂入り |
ゼニスは《「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス》以外は強力なcipを持つが、どれも「召喚」してバトルゾーンに出す必要があり、コスト踏み倒しができない。そのためマナブーストを行い素早く10マナ前後を溜め召喚する。
ゼニスは無色のため、自然文明さえあればデッキカラーは自由なのが特徴。極論を言えば自然単色でもいい。
マナブーストで不足しがちな手札を補える水文明との二色で組まれることが多い。近年では弱点となるビートに有効なカードである《超次元ホワイトグリーン・ホール》や《調和と繁栄の罠》が存在する光文明を搭載されることがある。
特にテンプレート的なデッキは無い。故に明確な対策カードがなく、メタを読めないもののかつての【タワーサファイア】がベースのようだ。【ターボバーレスク】風に《クリスタル・フュージョン》、《恵みの大地ババン・バン・バン》を使って見てもよいかもしれない。
2013年3月15日付で主要なマナブーストカードの一つであった《セブンス・タワー》が殿堂入り。
今までよりもゼニスを召喚できる10〜11マナ域に辿りつく速度が落ちたため、その点を考慮したデッキ構成の見直しが要求される。
似たようなデッキ【カイザー「刃鬼」】が存在する。
あちらは強力なハンターをガチンコ・ジャッジで勝った数だけ出せる為、決まればその通り勝ったも同然であるが、マナゾーンなどにうまくハンターを落とさなくてはならない点、デッキにその分ハンターを積まなければならない点でネック。こちらはゼニス1体の能力で完結している為、その分ゼニスを出す為のカード及び妨害カードで枠を割けることから、出しやすさでは勝る。
また、《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》に関しては、「近年のフィニッシャーがコマンドやドラゴンばかりである為刺さりやすい」というメリットがある。
主要カード †
候補カード †
参考 †