DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《ゴッド・オブ・ゼット》 †
ヘヴィ・デス・メタルを2体まで、手札からコスト踏み倒しで出す事ができる。 ゴッドを2体踏み倒すという点で、《ゴッド・サーガ》に近い性能を持つ。闇文明となり対象が《龍神ヘヴィ》、《龍神メタル》、《破壊神デス》、《破壊神デスペラード》に限定された代わりに、5コスト軽くなった。専用デッキでは《ゴッド・サーガ》よりも遥かに使いやすく、8コストになった事で手出しも十分狙える範囲となった。 ヘヴィ・デス・メタルなら何でも出せるが、《龍神ヘヴィ》は5マナ、《龍神メタル》は7マナとこのカードよりも軽く、わざわざこの呪文を唱える必要がないことも多い。《破壊神デスペラード》も8マナであり、《龍神メタル》とは7→8と繋がってしまう。 狙い目となるのはコストの最も高い《破壊神デス》だろう。トライ・G・リンクが難しい分、成功すればゲームセット級の威力を発揮するため、このカードを使って相方とともに踏み倒す価値は十分あるだろう。 しかし、やはりマナゾーンから出すのと手札から出すのとでは大幅に使い勝手が異なる。使用の際は、豊富な手札補充の手段を用意すべきである。マナと手札が潤沢な状態ならば、ヘヴィ・デス・メタルを2体セットでどんどん手札から踏み倒していける。
関連カード †フレーバーテキスト †収録セット †参考 † |