DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
G・リンク †
G・リンク《リンク可能ゴッド》の左/右横 (バトルゾーンに自分の指定ゴッドがあれば、このカードをリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性(パワーや能力)を持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時はどちらか1枚を選ぶ) |
DM-24で登場した、特定のゴッド同士を合体させるキーワード能力。
竜極神ゲキ VR 闇文明 (7) |
クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ 7000+ |
このクリーチャーがブロックされた時、相手は手札をすべて捨てる。 |
W・ブレイカー |
G・リンク《竜極神メツ》の左横 (バトルゾーンに自分の指定ゴッドがあれば、このカードをリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性(パワーや能力)を持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時はどちらか1枚を選ぶ) |
このクリーチャーは、リンクしている時「Q・ブレイカー」を得る。 |
竜極神メツ VR 火文明 (7) |
クリーチャー:ゴッド/アーマード・ドラゴン 7000+ |
このクリーチャーが相手を攻撃してブロックされなかった時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。 |
W・ブレイカー |
G・リンク《竜極神ゲキ》の右横 |
このクリーチャーがリンクしていて攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置いてもよい。 |
常在型能力であり、G・リンクを持つゴッドをバトルゾーンに出す時、対象のゴッドがバトルゾーンに出ていれば、G・リンクした状態でバトルゾーンに出すことができる。
G・リンクすると、パワーやマナコストが合算され、能力や文明などを全て併せ持つ1体のクリーチャーとなる。
多くのゴッドはリンクした時にのみ得られる能力を持っており、リンクに成功すれば強力なフィニッシャーとして運用できるようになっている。
- 極神編のメインテーマの一つであり、様々なカードが登場した。神化編でも再度フィーチャーされており、上下左右でリンクする神帝サイクル、神王サイクル、起源神サイクルが登場した。
- リンクした場合、バトルゾーンを離れる時はどちらか1体を選ぶ。進化クリーチャーが破壊される時には下の進化元カードも一緒にバトルゾーンを離れてしまうので、ディスアドバンテージが小さいという点では、G・リンクのほうが進化よりも優れている。
- この能力を持つカード、つまりゴッドはカードフレームがG・リンク用の特別な形状になり、リンクさせるとカードイラストが繋がるようになっている。また、フルフレームでないゴッドのテキスト欄の横には半円が描かれており、リンクすると円が完成するようになっている。
ルール †
キーワード能力「G・リンク」について解説。リンク状態については「リンク」を参照。
- G・リンクはcipではない。この能力によってリンクするかどうかの選択は、ゴッドを「バトルゾーンに出す直前」にプレイヤーが決定する。このタイミング以外でリンクできないので、間違えないよう注意。
- 《暴走龍 5000GT》など召喚を規制する常在型能力がある場合、リンクする前に適用される。例としてリンクできるゴッドAと《暴走龍 5000GT》がバトルゾーンに存在する状況で、Aとのリンク後にパワーが5000よりも大きくなるゴッドBを召喚しようとしても、Bの元々のパワーが5000以下の場合は召喚宣言じたい出来ない。
- かつてはリンクして5000よりパワーが大きくなる場合は元々のパワーが5000以下でもBをAとリンクさせつつ召喚することが出来た。
- 同じ名前のゴッドが(間接的に)リンクできるのは今のところ五元神のみであるが、当然上のルールに従った上でリンクさせる事になる。
- タップ状態のクリーチャーとアンタップ状態のクリーチャーをG・リンクさせると、リンク後はタップ状態になる。
- アンタップ状態のゴッドがあり、そのクリーチャーにリンクできるクリーチャーがタップインする場合は、既に場にある方のゴッドの状態を優先するためアンタップ状態でリンクする。
参考 †