DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


《カモン・ピッピー》

カモン・ピッピー UC 火文明 (5)
クリーチャー:ファイアー・バード/ハンター 1000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。
►コスト3以下のファイアー・バード・サイキック・クリーチャーを2体まで、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
►コスト6以下の火のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
※殿堂入り

DMR-03で登場したファイアー・バード/ハンター

エキスパンションビクトリークリーチャー《流星のフォーエバー・カイザー》とその覚醒リンクをサポートするクリーチャー
cipファイアー・バードサイキック・クリーチャー2体か、コスト6以下のサイキック・クリーチャー1体を出すことができる。

特に呼び出されるクリーチャーの例として、次のカードが挙げられる。

コスト3以下のファイアー・バード

コスト6以下の

環境において

効果判明当初から《ゼロ・カイザー》との相性の良さが注目されており、大方の予想通りハンター軸のビートダウンで活躍を果たした。

《次元流の豪力》殿堂入り後は、安定性の落ちた【ギフトミランダ】においてリペアとして投入されていた。《次元流の豪力》と比べると「パワーが低いため《希望の親衛隊ファンク》で破壊される」「を含まない自然クリーチャーを呼び出せない」などややスペックが劣っているが、「《勝利のリュウセイ・カイザー》を早期に呼び出すことで、マナを縛りながら3打点を生成することができる」だけでも十分な強さであった。

そのため2013年6月22日付けで殿堂入り。ある意味《フェアリー・ギフト》および《勝利のリュウセイ・カイザー》の被害者とも言えるであろう。このクリーチャーは本来、《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》のサポートのためにデザインされたものであり、そちらにとっては完全にとばっちりである。

《次元流の豪力》は後にプレミアム殿堂となり、【ギフトミランダ】は消滅。《フェアリー・ギフト》も殿堂入りしたため【ギフトカモン】の構築も現在ではほぼ不可能であり、このカード殿堂入りも疑問視されるようになった。

後に《マリゴルドIII》で呼び出せることが活かされる形で【青赤緑ミッツァイル】に投入されるケースも見られるようになった。


これ1体で、最多でクリーチャーが3体出せるため、非常に強力。多くのハンターを呼び出せる上に自身もハンターなので、《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》などでスピードアタッカーを付加させると5マナで即攻撃できるクリーチャーを3体揃えることができる。
もちろん、《勝利のリュウセイ・カイザー》などのW・ブレイカーを1体呼び出すだけでも強力な盤面増強となる。

ファイアー・バードでもあるので《ゼロ・カイザー》を出しておくと、このクリーチャーが破壊されると相手のシールドを減らすことになるため、ビートダウンでは相手への重圧となりうる。
また、《レッツ・デュエル兄弟》とも好相性。マナカーブ的にも綺麗に繋がり、唱えればアーマード・ドラゴンを3体並べられる。

  • 漫画「ビクトリー」ではドラゴン龍が何度か使用している。

収録セット

参考