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激相撲!ツッパリキシ C 闇/火/自然文明 (5) |
サイキック・クリーチャー:フレイム・コマンド/エイリアン 5000 |
バトルゾーンにある自分の他のクリーチャーのパワーは、そのクリーチャーが持つ文明ひとつにつき+1000される。 |
覚醒リンク−自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《激沸騰!オンセン・ガロウズ》と《激天下!シャチホコ・カイザー》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。 |
《激沸騰!オンセン・ガロウズ》、《激天下!シャチホコ・カイザー》と覚醒リンク後⇒《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》 |
DMR-04で登場した闇/火/自然のサイキックフレイム・コマンド/エイリアン。
自分の他のクリーチャーは、持っている文明ひとつにつきパワー+1000される。
覚醒リンクする他の2体と比べ地味な印象を受けるパンプアップだが、非常に多くのクリーチャーをパンプアップできるため堅実で扱いやすい能力と言えるだろう。
性質上多色が多めに入っているデッキと相性がよく、同弾で登場した多くの多色サイキック・クリーチャーと併せると、より効果的に使える。
自身も5コストパワー5000のサイキック・クリーチャーとそれなりのスペックを備え、さらに多色になっていることで出しやすくなっている。
《超次元グリーンレッド・ホール》などの4コスト多色超次元呪文サイクルなどとも相性がよい。特に《超次元グリーンレッド・ホール》との相性は最高であり、アンタップキラー付加とマナ回収を同時に行いつつパンプアップができる。
【バトライオウ】や【GF隊】などのバトルを起点としたデッキをはじめ、多くのデッキで採用されていた。
革命編初期の環境では火のコマンドということで侵略元として採用されることもあり、革命ファイナル環境では《百族の長 プチョヘンザ》のファイナル革命による全体除去の幅を広げるカードとして注目された。
そして、2019年4月21日の裁定変更によって、「カードの効果はルールに勝つ」という理念に従い、《超次元グリーンレッド・ホール》によってアンタップキラーとなったクリーチャーは、召喚酔いしていてもアンタップされたクリーチャーを攻撃できるようになった。そのため、《超次元グリーンレッド・ホール》で《激相撲!ツッパリキシ》を出せば、マナ回収が付いている4コストの《勝利のガイアール・カイザー》という使用感を発揮することができ、もちろんそのターンでの侵略も可能となった。