DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
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旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


ビートジョッキー

DMRP-01で登場した種族
同時期に登場した他種族同様、種族内で明確な階級社会が構成されており、大きく以下の3つの階級に分けられる。かつそれぞれの階級は別種族とも思えるほどに容姿や命名ルールにおいて分断されている。

「猿人」

「チーム」を結成し戦う猿型ビートジョッキー。
命名ルールは「〜 “○○○” 〜」が基本形で、〜にカタカナ、○にアルファベットの大文字が入る。読み方は当て字。

ドープ “DBL(ダブル)" ボーダー SR 火文明 (4)
クリーチャー:ビートジョッキー 4000+
スピードアタッカー
このクリーチャーがバトルに勝った時、アンタップし、そのターン、このクリーチャーのパワーを2倍する。その後、相手のシールドを1つブレイクしてもよい。
このクリーチャーが破壊される時、かわりに自分の他のクリーチャーを1体破壊してもよい。

「炎ネズミ」

他階級のサポート役の炎ネズミ型ビートジョッキー。
命名ルールは「〜・チュリス」〜部分が炎ネズミの名前。G・G・G持ちの場合は「"○○○"・ララッタ」となる。
フレーバーテキストで「〜ッス」口調で話す。
名前に「リス」が入っているが、これは「リス(栗鼠)」には「木ネズミ」という呼び名もあるため、モチーフにはリスも含まれているものと思われる。

ダチッコ・チュリス R 火文明 (2)
クリーチャー:ビートジョッキー 2000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このターン次に召喚する自分のビートジョッキーのコストを最大3少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。

「戦車」

ビートジョッキーがグランセクトの植物兵器を「見よう見まね」で作った乗り物型ビートジョッキー。
チュリスたちが動力となる、人力ならぬネズミ力戦車。
命名ルールは「カタカナ語(擬音であることが多い)+乗り物+チュリスの名前」

ガンザン戦車 スパイク7K SR 火文明 (6)
NEOクリーチャー:ビートジョッキー 7000+
NEO進化:自分の火のクリーチャー1体の上に置いてもよい
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーは、それぞれ次のうちいずれか1つの能力を得る。
►このターン、そのクリーチャーのパワーは+5000され、シールドをさらに1つブレイクする。
►このターン、そのクリーチャーのパワーは+2000され、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。
  • B・A・Dを持つものは「猿人」か否かにかかわらず名前に“○○”(漢字2字で、英単語のもじり)と入り、イラストに目玉のようなデザインのついた歯車が描かれている。
  • G・G・Gを持つものは名前に「“○-●”」(○:アルファベット1字と●:漢字1字で、読みは英単語をもじったもの)と入り、イラストに時計の針のようなデザインのついた歯車が描かれている。

  • 他の新章種族と違い、《ダチッコ・チュリス》フレーバーテキストで解説されたとおりに最初から3階級揃っており、かつDMRP-07時点で追加の階級も存在しないため、誰がどの階級に属しているかが非常にわかりやすい。マスターまで3階級から全くはみ出ていないのは珍しい。

ビートジョッキーに関連する能力を持つカード

参考