DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《“
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“血煙” マキシマム SR 火文明 (8) |
クリーチャー:ビートジョッキー 8000 |
B・A・D 3(このクリーチャーを、コストを3少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する) |
スピードアタッカー |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが破壊される時、かわりに自分のビートジョッキーを1体破壊してもよい。 |
自分がゲームに負ける時または相手が勝つ時、かわりにこのクリーチャーを自分の山札に加えてシャッフルしてもよい。そうしたら、このターン、自分はゲームに負けず、相手はゲームに勝てない。 |
初となるB・A・D3を持ち、これを使えば《一番隊 チュチュリス》や《ダチッコ・チュリス》に頼らなくても、わずか5コストで召喚する事が可能。
破壊置換効果のおかげで、B・A・Dのデメリットも帳消しにできる。それこそ《ダチッコ・チュリス》でも生贄にすれば無駄がないだろう。
特に強力なのが《不敗のダイハード・リュウセイ》を思い出させる敗北回避能力。
単体でもそれなりに高いビートダウン性能と汎用性の高い防御能力を兼ね備えているビートジョッキーは非常に貴重。意外に器用な一枚である。
懸念としては、【デ・スザーク】との対面で、《堕魔 ドゥグラス》など魔導具のS・トリガーを踏んでしまうことである。そうなったら最後、真っ先に《卍 デ・スザーク 卍》によって除去されてしまう。こうなると敗北回避能力どころではない。B・A・Dや殴り返しで味方がバタバタ死んでいくので破壊置換効果の過信は禁物。
そういうこともあって、通常環境に乗っているということは特にない。