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TOKKO-BOON! R 火文明 (2) |
呪文 |
GR召喚する。このターン、そのGRクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。このターン、そのクリーチャーが攻撃する時、攻撃の後、それを破壊する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する) (「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない) |
GR召喚し、そのクリーチャーに、自壊のデメリットと引き換えにスピードアタッカーを与える。
GR召喚なので性能はランダム性が強いが、おおむね《“破舞”チュリス》と同等かそれ以上の性能となる。
デメリットこそあるものの、コスト2で無条件のスピードアタッカーは貴重。
デメリットを気にせず使うか、革命チェンジなどでデメリットを回避したい。
もっとも、自壊は攻撃する時に発生するためこの呪文の効果でGR召喚したGRクリーチャーを破壊したくないならあえて攻撃しないという方法もある。
なお、《煌銀河 サヴァクティス》が出た場合、2ターン目にして《時の法皇 ミラダンテXII》や《百族の長 プチョヘンザ》などに革命チェンジができてしまう。もちろん、ランダム要素が強いので、狙って行おうとする者は少ない。
あくまで自壊のデメリットは攻撃の後なので、《The ジョギラゴン・アバレガン》と《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》とのセットで使っても1回目の攻撃で《The ジョギラゴン・アバレガン》が自壊してしまい2度目以降の攻撃ができなくなるため、2ターンキルはまずできない。
登場当初は「コストパフォーマンスは良いが環境デッキとのシナジーがない」という点が重くあまり環境で見かけなかったが、DMBD-09・DMBD-10期に《“罰怒”ブランド》軸の【ビートジョッキー】における実質的な今引きスピードアタッカーとして2枚差されるようになった。
公式Q&A
Q.GR召喚したクリーチャーで攻撃しなかった場合どうなりますか?
A.そのままバトルゾーンに残ります。
引用元