DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


《“破舞(ハンマー)”チュリス》

“破舞”チュリス C 火文明 (4)
クリーチャー:ビートジョッキー 2000
B・A・D2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する)
スピードアタッカー

DMRP-02で登場したビートジョッキー

B・A・D2とスピードアタッカーを持つ。

B・A・Dスピードアタッカー以外の能力は持っていないが、最軽量のB・A・D持ちクリーチャーであり2ターン目に即座に殴りに行けるのが強み。
ビートジョッキーメインのデッキだけでなく、文明の入る他の【速攻】ビートダウンにも入れる汎用性の高さを持っている。

2マナで出せるが4コスト獣であることには変わらないため、《超音速 レッドゾーンNeo》《超音速 サイドラン》《音速 ライドン》らの侵略条件を満たす。
通常のクリーチャーより1ターン早く侵略する事が可能だが、B・A・Dルール自壊効果を引き継いでしまうので注意。その点を利用して、《超音速 レッドゾーンNeo》から《超轟速 レッド・エンド》に再度侵略してみるのも面白い。

自壊を忌避するのであれば、《刀の3号 カツえもん剣》などの文明指定の革命チェンジも戦略としてはありうる。最速でそれらにチェンジを決めた上で自壊効果も打ち消し、手札に戻った後は駄目押し用の打点などとして再利用できる。

DM・双マーク2ブロック構築では【ビートジョッキー】【“轟轟轟”ブランド】で採用圏内。

  • アニメ版デュエル・マスターズ(2017)ではボルツが使用。彼が初めてB・A・Dを披露したクリーチャーであり、その際には2体同時に召喚した。
    • ちなみに、声は佳穂成美氏と切札 るる役の丹下桜氏の両名が担当している。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考