DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
《ヴァム・ウィングダム/ソニック・ダンス》 †
ヴァム・ウィングダム R 自然文明 (2) |
クリーチャー:グランセクト 12000 |
このターン、パワー12000以上で攻撃していた自分のクリーチャーがいなければ、このクリーチャーは攻撃できない。 |
スマッシュ・バースト(このクリーチャーが攻撃する時、このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい) |
T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする) |
|
ソニック・ダンス R 自然文明 (3) |
呪文 |
相手のパワー7000以下のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。 |
DMRP-08で登場した自然のグランセクトツインパクト。
クリーチャー面はグランセクトで初となる2マナでパワー12000のクリーチャー。
今まで【ゲイル・ヴェスパー】などのパワー12000以上の2コスト帯はグランセクトではない《デスマッチ・ビートル》が採用されていたがこのカードの登場により2コスト帯が8枚体制で臨めるようになった。
攻撃は可能だがパワー12000以上の状態で攻撃した自分のクリーチャーがいないと攻撃できないデメリットを持っている。
これはパワーアタッカー等で一度でもパワーが12000以上に達していれば条件はクリアとなる。
ただし、その攻撃したクリーチャーが相手のS・トリガー等で除去されてしまうと攻撃が出来なくなってしまうので注意。
呪文面はパワー7000以下の相手クリーチャー1体をマナ送りにする。
【ゲイル・ヴェスパー】の天敵である《奇石 ミクセル》などの除去にも役立つだろう。
既に召喚してしまい手札に無くても、スマッシュ・バーストで発動可能。
だが、やはりパワー12000以上で攻撃済みのクリーチャーがバトルゾーンに残っている事が条件なのがネックか。【ゲイル・ヴェスパー】でのビートダウン要員として考えるなら、《ナ・チュラルゴ・デンジャー》のマッハファイターで攻撃制限を解いてやるのが有効な使い方だろう。
- 能力のテキストにある「クリーチャーがいなければ」という表現はデュエマの歴史上初めて。これ以前までの慣例に従えば「クリーチャーがなければ」が正しい。
DMRP-08で登場したスマッシュ・バースト持ちのツインパクトサイクル。
クリーチャー面はすべて何かしらの攻撃制限のデメリットを持ち合わせている。
関連カード †
収録セット †
参考 †