DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
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※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
G・ブレイカー †
G・ブレイカー(このクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする) |
相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後に自分のシールドをすべてブレイクする能力。DM-31で初登場。
THE(ザ) FINAL(ファイナル) カイザー R 闇文明 (10) |
クリーチャー:ブラック・コマンド・ドラゴン/ハンター 21000 |
G・ブレイカー(このクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする) |
超銀河剣 THE FINAL(ギャラクシーブレード ザ・ファイナル) SR 闇文明 (10) |
クロスギア:サムライ |
これをクロスしたクリーチャーのパワーは+12000される。 |
これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、そのクリーチャーに「G・ブレイカー」を与えてもよい。(「G・ブレイカー」を得たクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする) |
その性質上、ワールド・ブレイカーが抱えるブロッカーやスーパー・S・トリガーに弱いといった弱点がそのまま当てはまる。
ワールド・ブレイカーと比較した場合、こちらは自分側のシールドもすべてブレイクしてしまうため、非常にハイリスクな能力と言える。
だがこれを利用し、自分のS・トリガーやS・バックを使用することができるという利点もあり、どちらが強力かは一概には判断できない。
いずれにしてもオーバーキルである。
- テキストが一繋ぎであり自身へのシールドブレイクは「その攻撃の後」であるため勘違いされやすいがルール上は相手のシールドトリガーで攻撃獣が除去されても自身へのシールドブレイクは発生する。しかし、《終末の時計 ザ・クロック》など残りターンを飛ばす効果がトリガーした場合自身のシールドはブレイクされない。使われた側はS・トリガーの発動に注意が必要である。
参考 †