DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 種族追加 †指定された範囲のカードに別の種族を追加し、多種族とすること。 初出はサバイバーを追加する《シータ・トゥレイト》。
利用法としては、追加された種族とのシナジーを形成するカードを入れることや、進化元として使うことである。 例えば、《封魔の戦慄ジュマゾール》で自分のグランド・デビルにデーモン・コマンドを追加することで《漆黒戦鬼デュランザメス》をG・ゼロで召喚することができる。 他には、適当な火のウィニーにレッド・コマンド・ドラゴンやフレイム・コマンドを追加して《轟く侵略 レッドゾーン》を侵略で出したり、《高貴心 プリン・プリンセス》で味方にアウトレイジを追加して《勝利皇帝 Guy-R》の進化をサポートすることが可能。
種族追加の変遷 †種族追加自体は闘魂編期の直前から存在する古いシステムである。 不死鳥編になると、墓地の種族追加が登場。DM-21で《封魔の戦慄ジュマゾール》が収録された。また、任意の種族が追加できる唯一のカードである《ビックリ・イリュージョン》はDM-20で収録された。 エピソード1ではマナゾーンの種族追加が登場。DMR-03で《永遠のプリンプリン》が収録された。 革命編になると山札の種族追加が登場した。DMX-21では《ユニバース・ラピア》が収録され、マナゾーン、山札、墓地、バトルゾーンのカードすべてにフェニックスを追加できるようになった。 また、上記《ユニバース・ラピア》はクリーチャー以外にも種族(サブタイプ)を追加できる初のカードでもある。 参考 † |