DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《
|
破壊と誕生の神殿 SR 火/自然文明 (6) |
呪文 |
パワー5000以下の相手のクリーチャーを1体破壊する。相手がそのクリーチャーを墓地に置いた時、自分の山札を見る。その中から、墓地に置かれた相手のクリーチャーとコストが同じクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 |
パワー5000以下の相手クリーチャー1体を破壊し、同じコストのクリーチャーをリクルートできる。
コストが高いクリーチャーを破壊した方がリターンも大きいため、できるなら弱小クリーチャーは相手にしたくない。真っ先に狙うべきは、《雷鳴の守護者ミスト・リエス》《封魔妖スーパー・クズトレイン》《バキューム・クロウラー》などの4〜6コスト域のシステムクリーチャーだろう。これらは放置しておくといいように動かれてしまうが、多くはパワーがコストに対して低めで破壊しやすい。
《アクア・サーファー》や《火焔タイガーグレンオー》等のS・トリガークリーチャーも狙い目。破壊しつつ、自分のデッキの同名のクリーチャーで返してやるのも面白い。
パワー低下と組み合わせて高コストクリーチャーを狙ってみるのもいいだろう。
革命編で《閃光の守護者ホーリー》や《破壊者 シュトルム》など凶悪なS・トリガークリーチャーが増えたのは追い風になるか。
あまり相手次第にならないよう、こちらも低〜中コスト域にクリーチャーをばらけさせてデッキを組むことも重要である。特に進化クリーチャーは出せる状況が限定されるものの、コストに対して性能が高いため是非狙って行きたい。《超電磁コスモ・セブ Λ》のように進化元の指定が緩いものが使いやすい。
サイキック・クリーチャーの登場で相対的に強化されたと言える。《勝利のガイアール・カイザー》や《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》が射程内に収まっているため、返しのターンで破壊しつつ《超竜バジュラ》などを出すことも夢ではない。