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革命槍(かくめいそう) ジャンヌ・ミゼル》

革命槍 ジャンヌ・ミゼル P 光文明 (2)
ドラグハート・ウエポン
これを装備したクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。
龍解:自分のターンの終わりに、これを装備したクリーチャーがタップされていれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。
龍解後⇒《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》

DMX-17で登場したドラグハート・ウエポン

装備したクリーチャーに相手クリーチャー1体をタップできるアタックトリガーを付与する効果と、自分のターン終わりに装備クリーチャータップされていることを条件とした龍解を持つ。

DMR-13で登場した全てのドラグナーから呼び出せるドラグハート・ウエポンなので、文明を問わずタップ&デストロイの要員としてビートダウンで採用が検討できる。

龍解後は殴れるブロッカーになり、ブロックでもタップが可能になる。攻めてよし守ってよしの器用な活躍が期待できよう。

……とはいえ、ドラグハートにはよくつきものの話だが、もっぱら《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》の面を直接バトルゾーンに出して使う、ということが多く、こちらはどうしてもやや影が薄かった。《シンクロ・シールド》の登場以降は、きちんと4コスト域の小型ドラグナーに装備させて龍解を狙う……という使い方も見られるかもしれない。

  • 名前の由来は15世紀のフランス王国の軍人「ジャンヌ・ダルク」だろう。

関連カード

収録セット

参考