DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《ビシャモンス・デーケン/「
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ビシャモンス・デーケン SR 闇文明 (4) |
クリーチャー:マフィ・ギャング 4000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。 |
「深淵より来たれ、魂よ」 SR 闇文明 (9) |
呪文 |
進化ではないクリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 |
DMRP-05で登場したマフィ・ギャング及び闇の呪文を持つツインパクト。
クリーチャー面は《銃神兵ディオライオス》の文明違いといった趣で、各プレイヤーが自身のクリーチャー1体を選んで破壊する。
呪文面は非進化クリーチャーを全てリアニメイトする効果で、2体踏み倒すだけでもプレミアム殿堂に指定された《インフェルノ・ゲート》を上回るコストパフォーマンスとなる。
踏み倒すクリーチャーによっては、ゲームエンド級の一撃を与えられることは想像に難くないだろう。
クリーチャー面に関しては《地獄の門番 デスモーリー》や《黒神龍アバヨ・シャバヨ》も種族で差別化可能だが、ツインパクトであり墓地回収に有利な上に呪文面もコストに目を瞑れば極めて強力なカードパワーなので、ほぼそれらの上位互換と言えよう。
実戦を意識するなら、《黒神龍ブライゼナーガ》で《唸る鉄腕 ギリガザミ》のスーパー・S・トリガーを暴発し、そうしてこれを唱えて《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》と《水上第九院 シャコガイル》をリアニメイトすると良いだろう。
また、自ら墓地肥やしをしないデッキであっても、ハンデスへのケア札、あるいは疑似墓地回収手段として採用されることがあるだろう。【ボルメテウスコントロール】などはその典型である。