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究極進化(きゅうきょくしんか)

DM-32で登場したキーワード能力のひとつ。進化クリーチャーからのみ進化できる。

神羅ドラグ・ムーン SR 火文明 (7)
進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/アーマード・ドラゴン 15000
究極進化−自分の進化クリーチャー1体の上に置く。
このクリーチャーが攻撃する時、パワー6000以下の相手のクリーチャーを2体まで破壊する。
T・ブレイカー

基本的に進化元の条件は問われず、進化であれば種族文明に関係なく進化できる。ただし、《神羅ライジング・NEX》種族指定、《白騎士の神羅エターナル・ムーン》文明指定となっている。

当然ながら自分の進化クリーチャーバトルゾーンに出ていない状況では手札にあっても腐るだけ。その半面、一度出てしまえば非常に高いスペック能力で対戦相手を圧倒できる。

  • 進化元に2枚以上のカードを必要とする点では進化V進化GVに近い。出しやすさは各々の条件次第であり、一概には言えない。
  • 神化編での目玉能力の一つではあり、一時的に注目された。しかし、進化条件の厳しさが目立ち、能力も癖のあるものばかりで、残念ながらすぐに評価を落としていった。覚醒編に入るころにはすっかり見なくなった。今では、神化編の究極進化クリーチャーは、使用されるとしても専用デッキが主になっている。
  • DMEX-03で約5年ぶりに《ヘビー級ヘビー》が登場。既存の究極進化とは、比べるのも馬鹿らしいほどスペックが凄まじいインフレをしている。時代が進んだのもあるだろうが、神化編での評価が良くなかったのが原因だろう。ちなみに、《ヘビー級ヘビー》は、究極進化でカード名に「神羅」がない初のカードである。

究極進化を持つクリーチャー

参考


公式Q&A

Q.究極進化はNEO進化しているNEOクリーチャーの上にも重ねることができますか?
A.はい、できます。
引用元