DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
《ブロッケン・ヴォーン》 †
ブロッケン・ヴォーン UC 自然文明 (5) |
クリーチャー:グランセクト 4000+ |
パワーアタッカー+2000(攻撃中、このクリーチャーのパワーを+2000する) |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
自分の呪文を唱えた時、唱えた後で墓地に置くかわりにマナゾーンに置いてもよい。 |
DMRP-08で登場した自然のグランセクト。
唱えた呪文をマナゾーンに置かせることから、《龍素記号Cg ダイシャリン》のように実質的なチャージャーを与える。
特にラスト・バーストを持つツインパクトとの相性はよく、破壊された後に唱えれば即座にマナゾーンに直行できる。もちろん通常の呪文でも構わない上、S・トリガーなどの踏み倒しなどでも発揮されるため、一気にマナアドバンテージの差を広げることが可能。
何気にコスト5でありながら、W・ブレイカーがついているが、あくまでオマケと考えていい。
それでも、単なるコンボパーツとして考えれば文明違いの上位種的存在となる《龍素記号Cg ダイシャリン》よりも軽いのが魅力。呪文の墓地送り置換効果も任意なのであちらより小回りが利く。あちらの方にもパワーの高さ、文明の違いという差別化点があるので、好みによって使い分けよう。
ルール †
- このクリーチャーがバトルゾーンにいる時に、《革命の鉄拳》のような唱えた後に置かれるゾーンが指定されている呪文を唱えた場合、唱えた後にそのゾーンに置くかマナゾーンにおくかを選ぶことができる。《龍素記号Sr スペルサイクリカ》によって唱えられた呪文も同様。
- このクリーチャーの唱えた後に呪文をマナゾーンに置く能力は、呪文を唱えた時に発動するトリガー能力である。そのため、コスト踏み倒し呪文でこのクリーチャーをバトルゾーンに出しても、その呪文をとなえた段階でこのクリーチャーがバトルゾーンにいなければ、その呪文をマナゾーンに置くことはできない。
その他 †
- アニメでは《メッサー・シュミット》に憧れてコスプレをしているモッサー・シュミットとして登場。
デフォルメ徴のエグザイル・クリーチャーに似たデザインだが、《ブロッケン・ヴォーン》としての正体を現すときのみイラストと同じ姿になった。武器としてフランクフルトを射出している。
また、漫画版では《メッサー・シュミット》本人が使用した。
関連カード †
収録セット †
参考 †
公式Q&A
Q.自分のバトルゾーンに《無限合体 ダンダルダBB》と《ブロッケン・ヴォーン》がいます。《無限合体 ダンダルダBB》の「Jトルネード」を使って呪文を唱えた後、唱えた呪文はどこへ置かれますか。
A「Jトルネード」を使用したプレイヤーが、呪文をマナゾーンに置くか山札の一番下に置くかを選びます。
引用元